テリー伊藤対談「細川ふみえ」(1)芸能界への復帰に悩んだことも…

アサ芸プラス / 2014年8月5日 9時58分

●ゲスト:細川ふみえ(ほそかわ・ふみえ) 1971年生まれ。青森県出身。女優、グラビアアイドル、タレント、歌手。90年に芸能界デビューし、90センチ・Fカップのバストを武器に、“!巨乳グラビアアイドルの草分け”として活躍する。00年6月に個人事務所を設立し、独立。その後、出産を経て芸能活動を一時休養し、14年3月、「サンデー・ジャポン」(TBS系)にて、7年ぶりにテレビ出演した。8/23(土)、東京・「下北沢ラウン」にて、絵本の好きな親子のためのお話ライブを開催予定。

 今年、約7年ぶりに芸能界に復帰し、テレビやグラビアで42歳のグラマラス・ボディを披露した細川ふみえ。元祖・巨乳アイドルの最高峰として男たちの視線をほしいままにしたフーミンが、シングルマザーとしてたくましく生き抜くまでの心の機微に、天才テリーが心優しく迫った!

テリー 芸能界の本格復帰は、何年ぶりだっけ。

細川 約6年半か、7年くらいですね。

テリー ママさんになると、みんな太ったりするじゃないですか。少し前に出た、復帰後に撮ったグラビアのお写真を見ていたんですけど、ずっときれいな体形を保っているでしょう。

細川 ありがとうございます。

テリー 「いつ芸能界に復帰するかどうか」ということとはまた別に、人に見られていないと、誰しもが怠惰になるじゃないですか。そういう状況に置かれていたにもかかわらず、細川さんがずっと体形をキープしたというのは、どういう努力をしていたの?

細川 見た目がすごく悪くならないように、ということは思っていました。それは顔も名前も、1回知られたわけですし。「わっ、見なきゃよかった。会わなきゃよかった」っていうよりは、やっぱりちょっとだけきれいだねって思っていただけたらと。

テリー 細川ふみえは、いくつになってもきれいだねと思われたいという‥‥大事なことだよな。

細川 そうでなければ、ファンの方に悪いというか。「失望を与えてはいけない」っていう思いがありましたね。

テリー それは芸能界をやめても、そう思っていたということですか。

細川 とはいえ、私は「もう戻れない」と思っていましたので。

テリー どうして?

細川 いやあ、もう‥‥悪くなりすぎちゃってというか‥‥、私自身のイメージが。

テリー そんなに、周囲からのイメージが悪かったんだっけ。

細川 一時期は、どうやってまた登場すればいいかも、わからないくらいでした。

テリー 結婚でゴチャゴチャした時期があったんだよね。旦那さんと別れたのは、お子さんが何歳の時だったの?

細川 まだ2歳になっていなかったんです。

テリー それは、苦渋の決断だったんじゃないですか。

細川 でも私は、シングルマザーで生きていくんだ、という思いを持って子供を抱えましたので。たまたま運命に導かれて、結婚という縁を得たんですけど、遅かれ早かれ別れなければならないんだろうと思っていました。

テリー それは子供を産む時に?

細川 子供をおなかに授かった時から。出会って、わりとすぐに授かったんですけど。

テリー そうだったんだ。それまで細川ふみえは、芸能人としてそれなりに防御してきたと思うんですけど、出会ってすぐに身ごもるというのはどういうことだったんですか。普通は「気をつけよう」とか、そういうのって、きっとありますよね。

細川 その時は子供が欲しいと、生まれて初めて思って‥‥こんな赤裸々なことを言ってしまうのは、テリーさんだからなんですね、きっと。

テリー ありがとうございます。

細川 それまでは子供が欲しいと思ったことはありませんでした。でも、その人に出会って、彼はとにかく、子供を望んでいる人だったんですね。

テリー 細川さんも「この人しかいない」みたいな。

細川 その「子供が欲しい」という言葉が、魔力を持っていたと思います。それで気づいたら、いつのまにか‥‥。

テリー いろいろあったと思うんですが、普通のハッピーな結婚生活っていうのはどれくらいあったんですか。

細川 結婚生活はありませんでした。

テリー あ、そうなの?

細川 一緒に暮らすことは一度もありませんでした。向こうはもう会社が傾きかけていた頃だったので、家にまったく帰ってこれないというか。だから、おなかの子供と2人きりでいましたね。

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