テリー伊藤対談「細川ふみえ」(2)経済的にも大変だった?

アサ芸プラス / 2014年8月6日 9時58分

テリー 出産した時はどうだったんですか。旦那さんは、ついて来てくれたんですか。

細川 ほとんどいませんでしたけど、出産の前日の夜に来てくれて、一晩中手を握ってくれていました。

テリー ということは、その時点で愛が戻ったというか、そういう感じはしたでしょう。

細川 いえ、もう私の中には「子供と2人で生きていく」という、確たる覚悟はありましたので。

テリー そうか。

細川 でも、すごく不安でしたよ。どうしよう、大変なことになったと。

テリー そりゃそうですよね。女手一つって、何をするにもなかなか大変なことだよ。それからどれくらいして離婚したんですか。

細川 2年足らずです。

テリー じゃあその2年間は、ちょくちょく旦那は来てくれたの?

細川 いえ、1カ月だけ一緒にいました。暮らしたと言えるのは、その1カ月間ですね。

テリー じゃあ7年間、ほとんど子供と2人きりだよね。2人の生活というのはどうだったんですか。

細川 芸能界で活動している時に、小刻みに移動するような生活をしていたので、体力の面では自信があったんですね。それで育児にもうまく対応することができたのだと思います。

テリー 偉いね。

細川 うれしいですね、テリーさんはいつもそうやって、ほめてくださって。

テリー いやいや、1人で子育てって、やっぱりなかなかできるもんじゃないよ。経済的にも大変だったんじゃないですか。だって7年間も、芸能活動をしてなかったわけでしょう。

細川 それがもういちばん不安っていうか。少しでも収入があるのと、まったくないのとでは、これほど違うのかって思いました。でも、実家の家族が「大丈夫よ」って。根拠は全然ないんですけど、そういうふうに能天気に明るく励ましてくれると、あ、そうかなって思えるんですよね。

テリー そうだよね。何気ない言葉でね。細川さん自身が病気になったりはしなかったの?

細川 もう気力ですね。健康にもすごく気を遣いましたし。

テリー どういうふうに気を遣っていたの?

細川 なかなか落ち着いて食事ができなかったので、すぐ食べられて、腹持ちがよく、腸の働きを活発にするものを食べていました。テリーさんは、干し芋をご存じですよね。

テリー 干し芋を食べていたの?

細川 はい。干し芋とか、プルーンとか。乳母車を押しながら、ほとんど主食のようにして食べていましたね(笑)。

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