ドンキホーテ谷村ひとし「“牙狼”新台を徹底分析!」(2)

アサ芸プラス / 2014年8月10日 9時52分

 基本の予告は変わりません。保留変化待ちで、いかに保留に牙狼剣が刺さってくれるか、赤保留の出現を待ちます。魔導刻の砂時計保留が緑か赤で、30.0以上の信頼度を表示するか、保留にミニキャラが登場して赤いバケツリレーをしますが、最後までリレーが成功して左下の炎を赤く燃えさせるか、消してしまうのか? 緑の炎より赤い炎であればバケツリレーでも期待できます。

 牙狼剣のルーレットのボタン表示が大きく3Dだと、赤い牙狼剣保留予告で激アツですよ。連続牙狼予告の×3連がアツいのは初代から続く牙狼のポイントです。同じ3連でも「継続」の文字や、白に2Dの筆絵の牙の顔より、オープニングアニメ予告の絵や3Dエフェクトの緑や赤で牙狼の顔が飛び出せば激アツです。

 飛び出す牙狼も轟天の馬に乗った牙狼ならチャンスアップです。ゴールドビッグエンブレムや、何より、耳に突き刺さる金属音とともに赤い3D画面から翼を広げた天馬轟天牙狼群が飛び出せば、大当たりに一歩近づきます。

 牙狼SPリーチの中では邪竜ザジリーチが約60%の激アツリーチで、ボクも初打ちの初当たりは、このリーチで大当たりしました。「3・5・7」「2・4・6」のチャンス目から発展する3つのスーパーリーチの中では、パルケイラリーチが約70%の激アツリーチになります。

 さすがにこの牙狼チャンス系の3つのリーチには、なかなかお目にかかれません。通常はアニメリーチがハズレて、ゴールドビッグエンブレムで発展して、金色の牙狼系でないと期待できませんし、黒い漆黒牙狼SP系リーチは、プラズマが赤い3Dでないと安心して見てられません。

 アツくても、お花畑のブーケリアリーチで約15%程度。金色牙狼SP系のいちばん信頼度の低い歯車のホラーヴァイオレータと同レベルです。バグルという巨大ホラーが約20%、炎のアンドラガオーで約30%と覚えておいてください。赤保留に赤い3Dプラズマ、そして3D天馬轟天牙狼群と3拍子そろって初めて大当たりが期待できるかなといった感じです。

 台の上に完成した牙狼のお面を自慢気に見せびらかせるのも、MAXバトル大量出玉好きの心をくすぐるド派手なオモチャです。子供の頃、やっと手に入ったオモチャに夢中になるように「牙狼 金色になれ」の牙狼剣を握って突き刺し、黄金の牙狼のお面を完成させる快感は、大の大人を童心に帰し、夢中にさせてくれます。1台当たり税込み40万円の高価なオモチャなのです。

 撮影スケジュールもタイトな中、この4月から放送中の「牙狼~魔戒ノ花」が15年にパチンコとなって登場するのは、ほぼ間違いありません。それぐらいパチンコの牙狼は人気で、前作「牙狼FINAL」を残しているホールも多く、「海物語」や「北斗の拳」がホールの隅に追いやられ、「キン肉マン」を減台したホールも多い2014年のお盆商材なのです。

◆プロフィール 谷村ひとし 1953年生まれ。95年、みずからの立ち回りを描いた「パチンコドンキホーテ」(週刊モーニング)で大ブレーク。過去20年間のパチンコ収支はプラス6200万円突破。累計で20万人以上を擁する携帯サイトで毎日情報を配信中。詳しくは「谷村パチンコランド」で今すぐ検索!

※この連載に記載されたメーカーごとの大当たりしやすい回転数や独自の攻略法はメーカー発表の内容ではなく、あくまで谷村ひとし氏の経験則であり、データ収集に基づいた私見です。

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