小保方晴子氏 “強引取材で負傷”主張にNHKスタッフが「疑義」

アサ芸プラス / 2014年8月20日 9時52分

 STAP細胞の再現検証実験に臨んでいる理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(31)が、NHKの取材を巡って負傷、激怒したという。だが研究発表同様、これにもその信憑性を巡って「疑義」が噴出しているようで‥‥。

「7月23日、神戸市内のホテルで午後8時頃から、NHKの記者やカメラマンが小保方氏に取材を試みようとしました。声をかけたのは午後9時過ぎ、ホテルのエスカレーター付近で、その際、数人で進路を塞ぐような形になってしまいました。24日に代理人の弁護士の方を通じて小保方氏にお詫びをするとともに、代理人の弁護士の方にも経緯を説明し、お詫びしました。また、取材のあり方について、指導を徹底することなどをお伝えしました」

 NHK広報局が本誌に答えた「コトの経緯」はこんなふうだった──。

 理研での業務後に小保方氏が帰宅しようと玄関を出たところ、「NHKスペシャル」取材班がバイク隊を伴って待ち構えており、驚いて近くのホテルに避難した小保方氏が追い回されて負傷した、というものである。

「エスカレーターに乗った小保方氏をNHK記者らが上下で挟み撃ちし、そこから逃げる際、記者と接触してもみ合ったり、あちこちに体をぶつけたりしたということです。小保方氏がトイレに隠れた際には、女性スタッフが入ってきて、状況を報告していた、とも」

 その結果、「右肘筋挫傷、頸椎捻挫で全治2週間と診断された」として「刑事告訴も視野に入れる」と憤ったのである。NHK幹部は渋い表情だ。

「追いかけ回したのは確かにやりすぎでしょう。ただ、謝ったのは行きすぎた取材に対してであって、ケガをしたということにではない。一部では、本当に診断書があるのかという疑惑まで浮上していますが、それは言いすぎにしても、暴行したり腕をつかんだりしたわけでもないのに全治2週間の痛さというのはおかしいだろう、と。制作スタッフは今回の件で萎縮してダメージを受けるより、むしろ燃えていますね。『フザけんなよ、あの女。大袈裟なことを言いやがって!』と」

 NHK広報局は診断書確認の有無については回答を避けたが、さる制作関係者はこう話すのだ。

「本来なら即座に傷害で刑事告訴しますが、それはないようですね。そこにかける手間、時間がもったいないし、実験がおろそかになるから、との理由だそうです。もしSTAP細胞の再現実験が失敗した場合、右手の負傷のせいでうまくいかなかった、とNHKに責任転嫁するのではないか、との観測も‥‥」

 そうなれば、再バトルは必至である。

アサ芸プラス

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング