事故死から1年で偲ばれる桜塚やっくんの気配り素顔

アサ芸プラス / 2014年9月26日 9時59分

「スケバン恐子」で名を馳せた芸人・桜塚やっくん(享年37)が不慮の事故で亡くなり、10月5日でちょうど1年が経過する。

「イベント出演のため、バンド『美女♂menZ』のメンバーとともに、ワンボックスカーのハンドルを握り熊本に移動中での出来事でした。事故は山口県内の中国自動車道下り線で発生。まず、やっくんの運転する車が中央分離帯にぶつかる単独事故を起こし、事後対応のために車外に出たマネジャーが後続車に撥ねられてしまった。現場は雨の振る見通しの悪いカーブ地点。同じく車外に出て状況を改善させようと奔走していたやっくんも、後続車に跳ね飛ばされて…」(芸能記者)

 中央分離帯に激突したやっくんは、両目を見開いて顔面を血に染めていたという。病院へ搬送されたが、心臓破裂により死亡が確認された。

「あの日、やっくんが運転席に座っていたのは、普段は運転をするバンドメンバーたちの体調を気遣い、みずから買って出たからだといいます。若手や後輩に対して、親身になって世話をやく人柄でしたからね」(お笑い関係者)

 生前のやっくんが、そうした周りへの気配りを見せていた場面を多くの関係者が目撃している。

「マスコミ関係者が多く集まった酒席で、やっくんの横には業界に席を置く若い美女の姿があった。後にその女性が彼の交際相手だということを知ったのですが、この時には男女間のノロケなど一切なく、彼女が出席者と交遊を深めるように促していました。そして、『こうした場で顔を売ることが重要なんだよ。自分に協力してくれる人がいっぱい増えれば、仕事をいい方向に持っていくこともできるからね』と、親身にアドバイスしていました」(居合わせた週刊誌記者)

 やっくんの演じるキャラクターを見て、勢いばかりが先行しているように感じていた人も多いかも知れないが、裏では自分だけでなく、周りの人間も売れるよう努力や気配りを怠っていなかった。

 志半ばで逝ってしまうなんて、がっかりだよ!

アサ芸プラス

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