え、そこじゃないだろ!関西テレビの「HEAT」敗因分析に異論・反論の嵐

アサ芸プラス / 2015年9月15日 17時59分

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 関西テレビは14日、10月期の改編会見を行い、7月期のEXILE・AKIRA主演ドラマ「HEAT」が歴史的大惨敗となったことを受け、大澤徹也編成局長が「人情ドラマに勝機を見いだそうとしたが、企画の方向性が間違っていた」と反省の弁を述べた。

「HEAT」は、ドラマ放送開始前から映画化が決定。初回は2時間スペシャルで放送されるなど、期待の大きさが感じられる幕開けだったが、第6話で2.8%と記録的な低視聴率を記録し、9話で終了となった。

 その理由として大澤氏は、「いい意味でAKIRAさんのイメージを裏切りたかった。消防団という身近なところに注目し、人情ドラマに勝機を見いだそうとしたが、視聴者からは『もっとハードなもの期待していた』『かっこいいAKIRAが見たい』というお声をいただいた」「関西テレビの提示の仕方、企画の方向性が間違っていた」と分析。10月期以降のドラマで巻き返しを狙うことを誓った。

 ところが、この敗因分析に対し、ネット上では異論・反論の嵐。「えっ、そうじゃなくて役者が‥‥」「どんなAKIRAでも見たくねーよ」「大根をメインにしたらそうなるだろ」「HEATじゃくてHETAなら納得」と、主演のAKIRAの演技力のなさを指摘する声であふれかえった。

「この分析だと、来年あたりに関テレはまたAKIRA主演ドラマをやりそうですね(笑)。AKIRAは公開中の映画『アンフェア』にも出演中ですが、セリフをしゃべるたびにあまりの下手さにクスクスと笑い声が聞こえてきましたよ」(映画ライター)

 この反省を踏まえ、10月20日からは、松坂桃李主演「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」がスタートする。同名タイトルの人気コミックが原作だが、大澤氏は「原作以上に濃密なドラマになっていると思います」と胸を張った。

「この発言もどうかと思いましたね。せめて、『原作に負けないくらい濃密』くらいで止めておくべきだった。これでは始まる前から原作ファンにそっぽを向かれますよ」(テレビ誌ライター)

 このままでは「爆死局」と呼ばれそうな関西テレビ。10月から正念場となりそうだ。

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