得意&不得意で成績激変「万券騎手16人」で大儲け!(1)東京2400メートルは蛯名騎手が堅実!

アサ芸プラス / 2017年2月11日 9時56分

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 ギャンブル党の先達による「競馬の格言」。この時期であれば「冬のダートは大型馬」「冬のマンカフェ」など、今でも使える格言も多々ある。しかし、騎手に限定したものは存在しない。そこで、週刊アサヒ芸能連載でおなじみの伊吹雅也氏が最新データを調査。すると、万馬券に直結する“意外な新常識”が見えてきた!

 あの名ジョッキー、アンカツこと安藤勝己さんでさえ、引退後に「中山はトリッキーでいい思い出が少ない」と語っていたが、超一流騎手でも苦手なコースはあるものだ。ただでさえ人気になりやすいだけに、買い時と外し時が馬券収支に大きく関わってくる。

◇「東京ダート1300メートルの戸崎は消し」

 16年のリーディングジョッキーに輝いた戸崎圭太騎手。187勝の中でGIは1勝のみも、2位のルメール騎手にわずか1勝差で競り勝った。

 昨秋に発売された伊吹氏の著書「コース別本当に儲かる騎手大全」によれば「東京ダート2100メートルで前走3着以内」の馬であれば、複勝率57.7%と超堅実な結果を残す。

 だが、コーナーが2つのダート1300メートルの数値はガタッと落ちる。

「『前走4角7番手以下の差し馬』だと、複勝率がわずか5.6%と、消しの一手です。逆に、この舞台で狙いたい騎手は内田博幸騎手(複勝率47.9%)や北村宏司騎手(同42%)。田辺裕信騎手も『前走9着以内で、その前走が6番人気以内』であれば連対率50%、複勝率は62.5%です」

◇「東京ダート1600メートルは東の田辺、西のルメール」

 2月26日に行われるGIフェブラリーSの舞台。狙える騎手は田辺騎手とC・ルメール騎手だ。14年の同レースで初GI制覇(コパノリッキー・16番人気)を成し遂げた田辺騎手は、その一撃だけではなく、過去2シーズンも好成績。「前走4角5番手以内」の馬であれば複勝率が40.6%。さらに「前走10着以内」馬なら47.2%にまで跳ね上がる。

「16年だけなら〈7・2・6・38〉の田辺騎手よりもルメール騎手のほうが優秀でした。〈11・7・8・19〉で複勝率が57.8%。『前走4着以内』馬であれば〈8・5・5・6〉で、複勝率が75%、複勝回収率は103%です」

◇「東京芝2400メートルの4歳以上でエビショー」

 GIの舞台となるここでは、蛯名正義騎手は外せない。4歳以上馬の複勝率は46.4%と安定した結果を残しているのだ。

「蛯名騎手は東京芝2400から2500メートルで『4歳以上、かつ前走の着順が9着以内』であれば〈8・7・1・11〉(複勝率59.3%、複勝回収率138%)と、とても堅実です」

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