忘れがたき「昭和のいい女」を一斉追跡!<聖地巡礼ガイド・あの美人女優と「美酒が飲める店」6選>

アサ芸プラス / 2017年5月8日 9時57分

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 あの日、テレビの向こうで胸を焦がした美しき女優たちが、俺たちの近くに降りてきた。昭和の名作をサカナに、うまい酒を酌み交わすのも悪くない。

 70年代初期の一大ブームとなっていたボウリングを、さらに過熱させたドラマ「美しきチャレンジャー」(71年、TBS系)。今なお艶やかな美貌が衰えないヒロイン役の新藤恵美(68)が振り返る。

「ボウリングは家族で遊びに行く程度で、撮影直前まで別のドラマにレギュラー出演していたため、練習する時間もまったくありませんでした。ですから、オープニングのボールを投げるシーンを初回から最終回まで見ると、かなり上達しているのがわかります」

 ドラマは毎回、各地のボウリング場へ対戦相手を求めて試合に行くという内容。現地のインストラクターから、直接指導を受けたこともあったという。

「私がスライスボールを投げていたら『そんな投げ方だと、腱鞘炎になるよ。フックボールを投げるようにしたほうがいい』と教えてくれた現地のインストラクターがいたんです。すると、スタッフが偶然その場面を見ていたのか、後日、そのセリフが台本に盛り込まれていましたね」

 そんな新藤は8年半前に栃木県・那須にてスナック「ベガ」をオープン。マイペースで営業している。

「お客様は1人でも2人でも、来てくださる方から連絡があればお店を開けます。それまではアルバイトもしたことがなかったですし、最初はお酒を作るのに手が震えるほど緊張していたものです。今後はナレーションなどの仕事にも興味がありますね」

 同じく“根性ドラマ”の職業モノの元祖である「アテンションプリーズ」(70年、TBS系)の主演・紀比呂子(67)も、飲食店をオープンさせている。

「82年に一般人男性と結婚して芸能界を引退したあとは、夫が副社長を務めるホテルがある金沢へ。しかし00年に倒産すると、彼女は単身、東京で調理師免許を取得して、2年後に都内で家庭料理の『はく』を開店しました。現在も一人で切り盛りしています」(芸能レポーター)

 一方、料理研究家の夫である結城貢氏と2人で小料理屋「結城」を営むのは、泉じゅん(60)だ。

「彼女は『感じるんです』(76年、日活)で衝撃デビューを果たしたロマンポルノ界きっての清純派として名高いですが、現在はメディア露出を控え、店のほうに集中しているようです」(芸能プロ関係者)

 小泉今日子もカバーしたことで有名な「素敵なラブリーボーイ」が75年に大ヒットした林寛子(57)も、店をオープンした一人。東京・大田区の「ラブリー寛寛」というカラオケサロンで生歌を披露しているというから、ファンにはたまらない空間に違いない。

 76年の「さかなちゃん」(TBS系)での主演デビューや、「江戸川乱歩の美女シリーズ」(テレビ朝日系)での明智小五郎(天知茂)の助手役で知られる五十嵐めぐみ(62)は、鎌倉のバー「ラヴァンス」で働いている。

「3年前に都内から移住し、週5日、フルタイムで出勤しているそう。店にはもう一人の女優・松井紀美江がおり、月の売り上げが100万円以上になることもあるほど繁盛しているそうです」(フードライター)

 鎌倉では、白都真理(58)もワイン茶屋「Vin茶家 OMOTE」を開いている。

「大河ドラマ『草燃える』(79年)でデビューしたあと、今でもカルト映画として邦画史で異彩を放つ『人魚伝説』(84年、ATG)で主演を務めた実力派です。一昨年、18年ぶりに主演として舞台に上り、話題になりました」(女性誌記者)

 いい女たちの、第二の人生から目が離せない。

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