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「私の中にも森さんがいる」大橋未歩、“森喜朗失言”への見事な高説が絶賛される!

アサジョ / 2021年2月12日 10時45分

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 フリーアナウンサーの大橋未歩が2月9日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演し、東京五輪組織委員会の森喜朗会長による女性蔑視発言について言及した。

 3日に開催された臨時評議員会にて、森会長は「女性の入る会議は長くなる」「女性は競争意識が強い」などといった旨のコメントを残し、世界中から非難の声を浴びた。

 これについて見解を求められた大橋アナは、「この発言を聞いた時に私も最初は憤ったんですけど、時間をおいてよく考えたら、私の中にも、ふかわさん(MC・ふかわりょう)の中にも、皆さんの中にも、森さんは住んでいると思うんですよ」と語り、あらゆる場面で森会長的考え方が顔を出す可能性があると表現した。

 また、「森さんは、始めに『女性はライバル心が強いから会議が長引く』っておっしゃいましたけど、女性がライバル心が強い、それを笑いに変えるっていうのは、ここの場でも何回も繰り広げてこられたことだと思うんですよね」とし、同番組の中でもそうした“女性の競争心”に着目したネタをトークテーマにしてきたと自省。

 続けて、「たとえば女性同士の話があると、『女子アナもそうだったんじゃないの?』って(話題を)振られたことが何回もありますし、それに対して私は『男性アナの方がライバル心が強いですよ』と返したこともありますし。自分の中にも森さんはいるし、当たり前のようにいると思う。だから、批判だけでなく、自分もやっているかもと自覚的にならないと差別は無くならないと思いました」と述べ、自身の体験談を基にしながら、森会長の発言が決して他人事ではない点を指摘している。

「森氏の発言をただひたすら糾弾するだけのコメンテーターとは異なり、誰もが“森氏の考え方”をどこかで部分的に抱えていると唱えた大橋アナ。15年間在籍したテレビ東京時代から超人気アナとして様々なバラエティ番組に出演し、その場のノリや空気を優先してきた彼女だからこそ、性差によるイジりやネタに、随所で遭遇してきたのでしょう。今回の森氏の発言を対岸の火事とせず、自戒の念も込めて、冷静な分析で気を引き締めた大橋アナに対しては、ネットでも『本当にこのコメントが一番正しいコメントだと思う』『森さんの感性が異質なのではなく、森さんは大勢の中の一人だと思う』『かなり勇気のある発言。たしかに自覚的になることは非常に重要』『初めて核心を突いたコメントに出会った。みんな、大なり小なり、何らかの差別意識を抱えてる。良くないのはそれを公の場で口に出してしまうこと』との声が続出。非常にデリケートな話題において、大橋アナの秀逸なコメントと解析力が絶賛される事態となっています」(テレビ誌ライター)

 テレ東屈指の美人アナとして、容姿と“艶ネタ”を前面に押し出して勝負していた時代も今は昔。今後はその識者顔負けのコメント力を武器に、新たなフィールドに邁進することになるかもしれない。

(木村慎吾)

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