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木村拓哉が異例の脇役出演を快諾した理由!すべては友情のためだった

アサジョ / 2021年9月8日 10時15分

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 9月17日に長澤まさみとのダブル主演映画「マスカレード・ナイト」が公開される木村拓哉。来年は初チャレンジとなる全編英語の国際ドラマ「THE SWARM」の世界同時配信が決定。撮影のため、7月下旬から渡英していた。現在民放レギュラーはゼロだが、日本マクドナルドや大正製薬「リポビタン」、日産自動車といった大手企業のテレビCMに出ているため、“消えた”イメージはまったくない。

 木村は16年末のSMAP解散以降、年に2作品ペースで映画、ドラマ、特番に主役で出演してきた。SMAPがアイドル界の頂点に立ってからは、脇役がほぼない。ところがまれに、友情出演でおいしい出方をする。まさに“伝説”となっているのは、00年に放送された学園ドラマ「伝説の教師」(日本テレビ系)。ダウンタウンの松本人志が原案を担い、人気絶頂だったSMAPの中居正広とダブル主演を務めたドラマだ。

 2人は高校2年生の担任と新担任役。学校トラブルを荒療治と名言で解決していくが、クライマックスではある事件を機に連帯責任で懲戒免職を食らってしまう。さらに、松本は借金返済のために「教師の南波次郎」になりすましていた「無職の木下次郎」だったことが発覚して、学校を追われる。最終回では、新しい担任役と副担任役でダウンタウンの浜田雅功とSMAPの木村拓哉がサプライズ登場するというオチだった。

「七三分けで無意味に鼻血を出している新担任役の浜田と、旧担任役の松本が廊下で『こらー!』とつかみあい。間に挟まれている中居が体当たりで2人を引き離していると、うしろからドンッとぶつかる男が。それがキムタクで、『俺は2年D組の副担任だよ』と言うと、3人が『えーっ!!』と仰天するシーンでした」(テレビ誌ライター)

 松本しか書けない天変地異のエンディングとキャスティング。ドラマの最高視聴率は26.1%で高く、松本が連ドラに出演した最初で最後の作品だ。ちなみに、木村と浜田は95年のドラマ「人生は上々だ」(TBS系)で共演済みだ。

「伝説の教師」の2年後(02年)、木村は明石家さんまとラブサスペンスドラマ「空から降る一億の星」(フジテレビ系)で初共演。のちに、“親友”さんまの作品にもワンシーン出演している。さんまの連ドラ初プロデュース作となったNETFLIXオリジナル「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」(18年)だ。

「ジミー大西の半生を描いた作品で、木村は先輩芸人役で友情出演しています。予定では17年の配信でしたが、さんま役の小出恵介の不祥事によって翌年に延期。玉山鉄二が代役となり、撮り直し。木村も現場に2回来ています」(前出・テレビ誌ライター)

 サプライズ出演はイコール友情出演。その名の通り、友情があって成立するイキな出演の仕方だ。天下のキムタクを突き動かすのは男の友情。次は誰のためにひと肌脱ぐのか。

(北村ともこ)

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