米倉涼子、吉田羊…ドラマの女医が白衣のボタンを閉めないのには理由があった!

アサジョ / 2016年11月13日 9時59分

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 米倉涼子主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)と、吉田羊の地上波民放連続ドラマ初主演で注目された「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」(フジテレビ系)。いずれも、天才的医術を持ったスーパー女医が主人公だ。

 ただ、多くの視聴者が医療ドラマを観ていて気になるのが、病院内での医師たちの着こなし。「(医師が)未知子みたいにピンヒールなんて履くか?」とか「ボタンも閉めずに白衣を羽織って歩くのはありえない!」といったツッコミはよく聞く。

 これらの指摘について、あるドクターはこう話す。

「一般的に白衣を羽織ることはなく、ボタンはきちんと閉めるのが普通です。ストレッチャーや薬品などにひっかかって事故が生じたら大変ですから。院内でピンヒールを履く女医も私の記憶では見たことがありません(笑)」

 やはり視聴者の指摘は正しかった。ただし、ドラマ制作の現場にはこんな事情があるようだ‥‥。

「ある医療ドラマの監修をした医師によれば、彼が『白衣のボタンは閉めたほうが‥‥』と指摘すると、スタッフから『そこは目をつぶってください』と言われたそうなんです。なぜならば、院内シーンの多い医療ドラマでは、白衣の前を閉めてしまうと女優さんたちが着ている服が見えなくなってしまうからだとか。出演者の衣装の中には特定ブランドから提供された服があり、それらは画面に映ることを条件に貸してもらうことが多い。だからドラマに出てくる女医たちは、白衣をあえて羽織っているのだそう。ただ、実際の現場で羽織っているドクターもたまにはいますよ。太り過ぎて白衣がキツくなったか、単に性格がズボラだからって理由ですけどね(笑)」(医療系ライター)

 確かに、女優の衣装や着こなしを鑑賞するのもドラマの楽しみの1つ。あえて見せることで、服も女優も輝くというわけだ。

アサジョ

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