「ナポレオンの村」で好演、ムロツヨシの原点となった壮絶な家庭環境とは?

アサジョ / 2015年9月6日 9時59分

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 唐沢寿明主演ドラマ「ナポレオンの村」(TBS系)で、主人公の邪魔をする農林商工課の課長役を好演中のムロツヨシ。7月からはTBSのバラエティ番組「カクガリ君!」で民放初MCを務めるなど、活躍の幅を広げている。テレビ局関係者が語る。

「ムロさんはどこでも話題の的ですね。唐沢さんは彼をいじるのが大好きで、現場はいつも盛り上がっています。2008年に出演した映画『アフタースクール』では、トークに定評のある大泉洋さんですら、『爆笑といえばムロツヨシ』と言い、堺雅人さんは『彼にはいいところを持っていかれる』と悔しがっていました。また、女性共演者にもファンは多く、『カクガリ君!』で共演中のTBS・宇垣美里アナは『会うのが楽しみで収録に来ている』と言っていますし、『新チューボーですよ!』にムロさんがゲスト出演した際、アシスタント役の森星さんは『友達になって下さい』と連絡先を聞いていましたね」

 小栗旬や小泉孝太郎など、多くの俳優に愛されている大人気のムロだが、家庭環境が複雑だったことをたびたび公言している。芸能関係者が語る。

「ムロさんは3歳の頃に両親が離婚し、最終的に祖父母の家に預けられます。その後、12歳の時に父親が再婚して隣に引っ越してきますが、父や新しい母と連れ子の兄弟とは住まず、祖父母と同居を続けます。ちなみに、父親はその4年後に離婚しています。祖父母は、両親のいないムロさんに不憫な思いをさせないよう、中学時代、お小遣いだけはいつでも財布に3000円あるようにしてくれたそうですよ。傍から見たら、なかなか壮絶な家庭環境ですが、本人は当時から悲観的ではなかったそうで、『そのおかげで祖父母や周りの人の優しさを感じることが出来た』と言っていましたね」

 高校卒業時40台だった偏差値を、「ゲーム感覚で1年間頑張ったら60台後半になった」と語っているムロツヨシ。どんな環境でも前向きに楽しもうと思うキャラクターが、人気の要因のようだ。

(中村葵)

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