嵐・二宮和也、ジャニー社長に冷遇され続けたジュニア時代

アサジョ / 2018年3月25日 10時15分

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 出しゃばらない。冷静沈着。嵐の二宮和也は、そんなアイドルだ。昨年大みそかの「紅白歌合戦」(NHK)では、嵐から相葉雅紀に続いて2人目となる白組司会に大抜てき。単独で冠番組(日本テレビ系『ニノさん』)も抱える。しかしジャニーズJr.時代には、いくつもの悔し涙を流している。その理由は事もあろうに、ジャニー喜多川社長の発言だという。

「スポーツ新聞が主宰のドラマグランプリ新人賞で、前年にジャニーズタレントがトップ3を独占していたんですが、ニノは選ばれずその記録を止めてしまったんです。このときジャニーさんは『なんでジャニーズなのに人気ないんだよ』と激怒したといいます。のちに、人気俳優の登竜門であった伝説の学園ドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)第5シリーズのオーディションを受けていますが、あえなく不合格。同世代の風間俊介に役を奪われました」(エンタメ誌ライター)

 ジャニー社長は、目鼻立ちがはっきりした端正な顔立ちや、中性的な美男子を好む。ところが、元SMAPの草なぎ剛やV6・井ノ原快彦のように、薄味で愛嬌たっぷりの顔立ちはお気に召さないようだ。不運にも二宮はお気に召さないグループだった。

「ニノから『なんで俺のウチワを作ってくれないの?』と聞かれたジャニーさんは、思わず『YOUのなんて、作るわけないじゃない!』と本音をこぼしたこともあったそう。嵐結成後、映画『硫黄島からの手紙』のオーディションに合格。役作りのため丸坊主にしたとき、ジャニーさんは『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の収録に来たニノに『YOUは出なくていいからMC席にいいなさい』と言い放ったとか。どんだけ嫌っていたんだって話です(笑)」(前出・エンタメ誌ライター)。

 常に一歩引いたところからメンバーや番組を俯瞰するクセがついたのは、ジャニー社長が意図せず呈した苦言のおかげと言えなくもない。たとえ寵愛を受けていなくとも、二宮はやはりジャニー社長によって育てられたということなのかもしれない。

(北村ともこ)

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