就業者が語る“働きやすさ”と働きやすい都道府県ベスト3は?

アサジョ / 2019年5月27日 10時14分

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 多くの働く女性が、「子育てと両立したい」「ただの作業ではなく、自分にしかできないことをしたい」「内容よりも時間や日数の自由度が高いものがいい」などの思いを持っているのではないでしょうか。ライフスタイルや働く目的は人それぞれですが、働き始めてから「こんなはずじゃなかった!」と思わないためにも、ご自身にとってどんな職場が最適かを明確にしておきたいですよね。とはいえ、そもそもどんな企業(環境)があるのか分からないといった場合は、そこで働く人たちからの口コミが参考になります。

 ソーシャルウェブメディア事業などを展開するグローバルウェイが2019年3月に発表した調査で、企業口コミサイト『キャリコネ』にユーザーからの評価が寄せられた企業を都道府県別に評価(労働時間の満足度・仕事のやりがい・ストレス度の低さ・休日の満足度・給与の満足度・ホワイト度の6項目)し、その平均値を算出しました。その結果、働きやすい都道府県第1位は「沖縄県」、第2位は「東京都」、第3位は「山口県」だったそうです。

 同調査では、自身の感じる“働きやすさ”を語った口コミも紹介されていました。働きやすさの1位の沖縄県内の企業からは、「自分の売場は自分で作るという精神があるため、自由度は高い。そのため、結果が見えやすくやりがいに繋がる。パートやアルバイトとの良好な関係構築ができれば、人の成長にも関われる仕事であると感じる」(販売アドバイザー/20代後半男性/年収420万円/2017年度)との声。

 2位の東京都内の企業からは、「会議などなければ基本フレックス。自由に休みも取れる。会社で仕事をしたほうが効率もよく出社する人が多い。納期が迫っているときなどは仕事時間が長くなるが、クリスマスから年末年始など長期で休みを取る人が多い。アメリカ本社の出勤具合に左右される。1~2週間の休みなども取れるのでメリハリはつけやすい」(ソフトウェア関連職/20代後半男性/年収1500万円/2014年度)との声。

 そして、3位の山口県内の企業からは、「残業はできるだけしないという考えが会社全体に浸透しており、むしろ残業している方が早く帰れと言われるほど残業があまりない。休日出勤はまずないので、労働時間や休日制度はかなりホワイトです。他社でよくある通しと言われる開店から閉店までの時間勤務という勤務形態もなく、かなり働きやすい環境」(販売アドバイザー/20代前半女性/年収300万円/2016年度)という声が紹介されています。

 これらの口コミからは、自身のやりがいや休暇の取りやすさ、残業の少なさなどが重視されていることが分かります。また、都内だけでなく、地方の企業にも働きやすさが実感できる場がたくさんあることも判明。これから就職や転職を考えている方は、どんな指標で働く場を選び、採用に挑戦するかを考える参考にしてはいかがでしょうか。

(Nao Kiyota)

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