実はダイエットも可能!「タピオカドリンク」が健康によくないはウソだった!?

アサジョ / 2019年9月9日 18時14分

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 インスタ投稿用のファッション感覚で楽しむドリンクとしても人気が高い「タピオカ」。でも、最近ではその高カロリーさがピックアップされ、健康のためには害があるような風潮にもなりつつあります。そのため、ダイエット中の場合は、積極的に楽しんでいいものか迷ってしまう人も多いようです。本当にそうなのでしょうか。そこで、タピオカドリンクを飲んで、ダイエットを成功させるコツを紹介しましょう。

 タピオカはこんにゃくの仲間でカロリーはほとんどない……と思っている人も多いようですが、実はその原材料は「キャッサバ」という芋の一種です。じゃがいもやさつまいもなどと同じデンプンの塊で、一般的にタピオカドリンクに入っている茹でたタピオカは、100gあたり50~80kcal程度のエネルギー量があります。

 こんにゃくと違って食物繊維はあまり含まれておらず、炭水化物(糖質)のみを摂取しているのと同じようなもの。また、タピオカ単体では味がないため、甘みのあるミルクティーやココナッツミルクなどと合わせて楽しむことが多いので、カロリーの高いドリンクになりがちです。そんなタピオカドリンクに、ダイエット効果はあるのでしょうか?

「食べた(飲んだ)ほうが代謝を高めてダイエットを後押しする」といったダイエット効果はほとんど期待できません。一方で、タピオカに限らず甘みのあるものを食べたい場合に過剰な制限をして我慢ばかりしていると、ストレスを溜め込んで耐えきれなくなった際にドカ食いをしてしまうことがあります。これではせっかくのダイエットが水の泡になってしまいますから、我慢してイライラしたりせず、友人との楽しいひと時を過ごすためには、太らないようにしたうえで取り入れることをオススメします。ただし、あくまでもタピオカやタピオカドリンク自体にダイエット効果が期待できないことは知っておきましょう。

 ダイエットに取り入れるなら、「心の栄養」としてストレスを溜め込まずダイエット中の日々の心を健やかにするために、おやつとして取り入れましょう。可能であれば、1日100kcalまでを目安にしてください。1杯全て飲みたい場合でも、150~200kcalまでに抑えるようにし、その場合は食事で摂る炭水化物(糖質)を調節してください。ドリンクの味を選ぶ際は、ココナッツミルクなど甘さの強い味付けのものはなるべく避け、ミルクティーなどのシンプルなものがよいでしょう。

 タピオカドリンクは、飲めば痩せる“魔法のドリンク”ではありませんが、飲めば必ず太るドリンクでもありません。摂取カロリーが消費カロリーを上回らない範囲で楽しむのであれば問題ありません。ダイエット中の楽しみとして、上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。

(美容・健康ライター Nao Kiyota)

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