ゆりやんがキモノを着崩したのは「ハリウッドかぶれ」が原因!?

アサジョ / 2019年9月27日 10時14分

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 お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが「日本人の恥さらしだ!」と猛烈なバッシングを受け、炎上しているという。

 服飾ブランドの世界的な発表会として知られる「ミラノコレクション」を訪れたゆりやんは9月21日、着物を着崩してミラノの街なかを闊歩している画像をツイート。眉毛を白く塗りつぶした奇抜なメイクに加え、インナーのタンクトップなどを出した格好には「日本人として恥ずかしい」「着物や日本文化を侮辱している」といった批判が殺到している。

「ゆりやんは『フィリップ プレイン』というブランドが開催した“ピンクパラダイス”というイベントに参加していたようです。着物やインナーがすべてピンク色なのはそのためでしょう。ちなみに“キモノ”の商標を登録しようとしたことでアメリカでも炎上したモデルのキム・カーダシアンは、フィリップ プレインの衣装でファッション誌の表紙を飾ったことがあります」(女性誌ライター)

 当のゆりやんは猛批判に対してこれといった反応を見せていないが、彼女はなぜバッシング必至の奇抜なファッションを披露したのか。その裏には彼女ならではのアメリカ志向が見え隠れすると、前出の女性誌ライターが指摘する。

「一言で言うと彼女はハリウッドかぶれ。ハリウッドセレブがしそうなファッションや言動を真似ることで、自分のスタイルを構築しようと目論んでいるのでしょう。今回のキモノについても、最近のハリウッドでは自分の肌の色や民族性を前面に押し出したスタイルが賞賛されることから、彼女なりに日本を“表現”しようとしたのかもしれません。ただ日本文化への理解不足に加えて、不条理さで笑いを取るスタイルが体に染みついているため、結果的に日本を貶める形になったのではないでしょうか」

 そんなゆりやんのハリウッド志向は、6月に出演したアメリカのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」(AGT)にも表れていたという。この時は角刈りのかつらに星条旗水着という奇妙な衣装をまとい、不格好なダンスを披露していたが、そのパフォーマンスについて女性誌ライターが続ける。

「日本のメディアはまったく触れられていませんが、AGTでゆりやんが地元の観客にウケていたのは、審査員を務めた人気ダンサー、ジュリアン・ハフのパロディを演じていたから。ハフはマッパ同然の衣装で激しいダンスを踊るスタイルが人気を博しており、独立記念日には星条旗だけを身にまとった姿も披露。それゆえゆりやんが際どい星条旗水着で登場した際に、観客はすぐにハフへのオマージュだと気が付いたわけです。審査後にはゆりやんがハフにダンスを教わるシーンもありましたが、それもハフへのリスペクトがあってこそ。その意味でゆりやんの狙いは当たったわけですが、その狙いが日本人にはまったく伝わっていなかったのもまた事実。つまり彼女は“いかにハリウッドっぽくするか”で頭がいっぱいであり、今回のミラノでも“日本文化の侮辱”という反応には思いもよらなかったのでしょう」

 ハリウッド志向は大いに結構だが、日本文化を貶めるようなことは謹んでいただきたいものだ。

(白根麻子)

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