マスクで「角質肥厚」!?肌トラブルのリスクが上がるワケ

アサジョ / 2020年8月18日 10時14分

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 コロナ禍でマスクをする時間が増えていますが、「肌が荒れる」「ニキビができる」などの声が挙がっています。そのような中、実は目に見えないところでも、マスクによる肌への影響はあるようです。

 それは「角質肥厚(ひこう)」です。表皮のうちの一番上の角質層は、サランラップ程度の薄い層です。しかし、紫外線や汗、冷房による乾燥などの刺激により、肌を守ろうとして厚くなるのがこの角質肥厚なのです。さらに今年は、マスクの着脱やこすれなどの刺激を受けて、「さらに角質太りが促進する可能性がある」と、皮膚科専門医で医学博士の赤須玲子さんは述べています。

 太った角質は、くすみ、ざらつき、女性では化粧ノリの悪さの原因になります。さらに、肌トラブルを起こす、ダニや菌を増やす原因にも。角質肥厚が起こると、顔ダニやニキビ菌が太った角質の中に棲みつき、毛穴の皮脂と共にタンパク質の角質も栄養源にして菌が増えていくというのです。まさか、マスク生活で肌がそんな状態になるリスクがあるとは驚きますよね。

 角質肥厚を防ぐには、女性であれば、L字カミソリでシェービングするのがいいそうです。洗顔だけでは古くなった角質は落ちにくいため、月に1~2度は古い角質を除去するためにオススメなんだとか。フォームやジェルなどのシェービング剤を使用し、顔そり後は、必ず化粧水で保湿。安全に行うようにしましょう。

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