Jr.黄金期が到来!「KinKi Kidsのバックダンサーになると出世する」は本当か

アサジョ / 2020年9月4日 10時14分

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 ジャニーズ事務所からデビューしたアーティストの中で、まことしやかにささやかれていることがある。ジャニーズJr.時代に出演したミュージックビデオで、バックダンサーのセンターに抜てきされるとデビューできるというものだ。月9ドラマ「SUITS/スーツ2」に出演中のHey! Say! JUMP・中島裕翔は、その最たる例と言われている。

 Jr.時代の弱冠12歳だったころ、KAT-TUN・亀梨和也&山下智久による修二と彰のデビュー曲「青春アミーゴ」のMVで、2人のうしろのド真ん中で踊っていたのが中島。同曲が主題歌だった連ドラ「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ系)に、亀梨の弟役で出演していたことが大きいが、修二と彰が歌番組に出演した際も決まってセンターだった。中島はこのおよそ2年後、JUMPとしてCDデビューしている。

「『青春アミーゴ』は、この年のCD売り上げランキングで堂々トップ。162万枚セールスとなっています。MVのバックダンサーには、のちにJUMPのセンターとなる山田涼介、Kis-My-Ft2の北山宏光、藤ヶ谷太輔、千賀健永、二階堂高嗣もいました」(芸能ライター)

 バックダンサーでセンターだった者がデビューできるというジンクスは、KinKi Kidsのバックダンサーから始まった。KinKiは、SMAPのバックダンサーとして92年に結成。結成歴はTOKIOの次に古い。だが、TOKIOはバンドスタイルのため、大勢のJr.を従えるスタイルはTOKIOを飛ばしてSMAPからKinKiに伝承された。

「KinKiのデビュー曲『硝子の少年』や大ヒットナンバー『愛されるよりも愛したい』『ジェットコースターロマンス』などでバックダンサーを務めていたのは嵐。生田斗真が初めてステージに立ったのは、KinKiのコンサートです。さらに、先輩の長野博と井ノ原快彦もKinKiのバックで踊り、のちにV6としてデビューしています」(前出・芸能ライター)

 配信中の日欧共同製作Huluオリジナルドラマ「THE HEAD」に出演している山下も、NEWSに加入する前はKinKiのバックダンサーだった。アイドル誌「MYOJO」(現「Myojo」)のランキング「恋人にしたいJr.」で、01年から史上初の3連覇を達成した(当時)山下だけに、バック時代は当然センター。01年には、KinKiの台湾ツアーに帯同させてもらっている。

 現在は、第2期Jr.黄金期。90年代後半にタッキー&翼を中心に、生田や風間俊介、嵐や関ジャニ∞などで起こった大ブームをしのぐといわれている。東西のJr.でも、明日のデビューを夢見るグループは多数。そんな彼らの後ろで踊っている次代の原石たち。注目すべきはこっちかもしれない。

(北村ともこ)

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