1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

有機野菜の「ビオ・マルシェの宅配」、能勢リサーチファームを開催

@Press / 2016年5月20日 15時30分

イメージ
100%有機野菜の会員制宅配事業「ビオ・マルシェの宅配」を展開する株式会社ビオ・マーケット(大阪府豊中市 代表取締役社長:中西基之)は、ビオ・マルシェの宅配会員様と有機農業に関心のある方向けに 「能勢リサーチファーム」(大阪府豊能郡)で、2016年6月5日(日)に田植えイベントを開催いたします。有機栽培の水田での田植え体験や生産者との交流、有機栽培のトマト畑の見学などを行います。
生産者と消費者の「顔が見える関係」を大切にしている「ビオ・マルシェの宅配」では、有機農業への理解を深めてもらうため、宅配会員様や有機農業に関心のある方向けに、大阪府「原田ふぁーむ」や和歌山県「ビオ・ランド紀の川」でのお米作り体験、滋賀県「大中農友会」でのとうもろこし刈りツアーなど、各地の生産者の畑で産地訪問イベント「リサーチファーム」を開催してきました。
今回のイベントでは、大人から子供まで参加者全員が水田に入り、昔ながらの方法で一本一本稲を手植えするとともに、有機農業ならではの雑草対策として、アイガモの雛を水田に放します。また有機栽培にこだわる生産者との交流を通じて、環境や生き物との調和と多様性を大切にし、持続可能な社会を目指す有機農業の考え方を体感していただきます。
「能勢リサーチファーム」では、今回の田植えに始まり、今後も稲刈り(10月2日)、餅つき(10月30日)の開催を予定しています。今後も有機農業を「食べて」支えてくださる方々と生産者がふれあう体験イベントを開催していきます。

<イベント概要>
日 時:2016年6月5日(日) 
10時15分受付開始 10時50分イベント開始 14時00分解散予定
※諸事情によりスケジュールを変更することがあります
場 所:大阪府豊能郡能勢町倉垣(原田ふぁーむ)
対象者:ビオ・マルシェの宅配会員様、有機農業に関心のある方
内 容:有機栽培の水田での田植え、有機栽培の畑見学、生産者との交流

<募集要項>
応募締切:2016年5月30日(月) 12時00分まで
募集定員:40名
宅配会員様 1,000円(1家族4名まで)1,500円(1家族5名以上)
宅配会員様以外 1,500円(1家族4名まで) 2,000円(1家族5名以上)
※キャンセルは3日前まで無料。その後は参加費全額をご負担いただきます。
申込方法:
ビオ・マルシェの宅配窓口までお電話かメールでお申し込みください。
メールでのお申込の場合、件名を「田植え申込」とし、本文に「代表者の方のお名前・ふりがな・性別・年齢・電話番号・参加希望者数」を明記してお送り下さい。
TEL :0120-06-1438(月~金の9:00~18:00)
MAIL :info.bio@biomarche.jp

【生産者の紹介】 原田ふぁーむ
原田ふぁーむの水田があるのは、大阪府のてっぺんともいわれる最北端の町、能勢町です。
昔ながらの農村風景が広がる自然豊かな環境で、土壌や作物の性質を良く知る 農業暦40年以上のベテラン生産者・原田富生さんが試行錯誤を重ねつつ、愛情をかけて有機のお米、トマト、葉野菜などを育てています。また、有機の杵つき丸もちなども作っています。

<この件に関するお問い合わせ先>
株式会社ビオ・マーケット 宅配事業部 岩本 電話番号:06-6866-1456
ホームページURL http://biomarche.jp/
株式会社ビオ・マーケットは、有機農産物の小売・卸売事業で1983年の設立以来30年あまりの実績があり、有機農産物・有機加工食品の会員制宅配として国内最大規模の事業を展開し安心な食を提供するとともに、有機農業が持続発展する生産・流通システムの構築を推進しています。また、百貨店、量販店、専門店等への卸売販売に加え、直営の有機食品専門店として、さいたま市大宮区のビオ・マルシェ大宮高島屋店と千葉県流山市のビオ・マルシェタカシマヤフードメゾンおおたかの森店の2店舗を展開しています。



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

原田ファームの原田さん

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください