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ジュエリーをリモデルして子や孫に受け継ぐシニアが急増!ジュエリーの終活サービス、「J活」が開始

@Press / 2016年7月13日 10時0分

リモデル1
ジュエリー製造販売メーカーのアンブローズ アンド カンパニー株式会社(東京都中央区、代表:堀内信之)がジュエリーをリモデルして子や孫に受け継ぐシニアのために、「J活」サービスを開始しました。

アンブローズ アンド カンパニー株式会社= http://www.ambrose.co.jp

【まだまだ続く終活ブーム】
2010年と2012年に「終活」が、2011年には「エンディングノート」が流行語大賞にノミネートされ、終活ブームは今も続いています。その背景には超高齢化社会となった今の日本の現状があります。

平成23年の国勢調査では、日本の全世帯数5,092万8千世帯の内、単身世帯は約1/3に当たる1,588万世帯。その内、65歳以上は457世帯となっており、現在も単身の高齢者が増え続けています。他人だけでなく家族にも迷惑をかけたくないと、自分が死んだ後の準備をする人が増えているのです。

【ジュエリーには人生の思い出がつまっている】
そんな中、自分のジュエリーを子や孫に受け継ぎたいとリモデルするシニアが増えています。結婚や記念日など、人生の大切な節目の思い出と共にあるジュエリーを手放したくないが、このまま自分が持っていても使わない、それだったら次の世代に受け継いで大切に使って欲しいという願いからです。

次の世代が気に入って使い続けられるよう、サイズのお直しだけでなくデザインを新しく作り変えるリモデルが選ばれています。

【ジュエリーのリモデル、「J活」サービスを開始】
ジュエリーの製造販売を行うアンブローズでは、リモデル需要の増加に伴い「J活」サービスを開始しました。値段やデザインはケースバイケースで一律ではないため、気軽に相談できるよう見積りは無料で行います。また、デザイナーと一緒に新しいデザインを作ることができるだけでなく、山梨県の甲府にある工房でリモデルの作業を一部行う事も可能です。

何もしないでジュエリーを残してしまったがために、残された側も良いものだけど使えないと困ったり、時には誰がもらうか家族同士でもめる原因にもなりかねません。受け継ぐ側と受け継がれる側がデザインを相談し合って一緒に作れば、家族との美しい思い出づくりにもなります。

【高い技術を誇る甲府の老舗ジュエリー工房】
アンブローズが工房を構える山梨県は日本のジュエリー出荷額の1/3を占めており、製作に高い技術を誇る業者が多数あります。その中でもアンブローズは60年の歴史を誇る老舗です。また、製作スタッフのほとんどが国家資格を持ち、毎年競技会に出場するなど確かな技術にさらに磨きをかけています。一級貴金属技能士がデザイン画から忠実に作成し、ジュエリーを高い品質でよみがえらせ、次の代に受け継ぐことができます。

子や孫のためにリモデルを依頼するシニアは若々しくて元気な方ばかりとアンブローズの堀内社長は言います。J活は遺された家族に迷惑をかけないようにすることだけが目的ではなく、楽しい時間を一緒に過ごし想いを伝えて絆を深めるものになっています。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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