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是枝裕和×砂田麻美トークイベント開催是枝監督対談集「世界といまを考える」シリーズ完結

@Press / 2016年11月1日 16時15分

『世界といまを考える』書影
株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、是枝裕和監督「世界といまを考える」シリーズ(PHP文庫)全3巻の完結を記念し、トークイベントを開催いたします。
第1巻の対談相手であり、制作者集団「分福」でともに活動する砂田麻美監督をお招きし、映画監督として、対談者としての是枝監督の魅力に迫っていただきます。
世界的に評価される是枝監督の思考回路に触れるとともに、2人の表現者の対話からにじみ出る「世界とは何か」「現代とは何か」を考えるうえでの重要な示唆に触れられる機会です。

【イベントについて】

◇日程:2016年11月13日 (日)

◇時間:14:00~15:30(開場 13:30)
  ※会場では、著書の販売、イベント終了後(15:30以降)はサイン会を行ないます。

◇料金:1,080円(税込)

◇定員:110名様(先着順)

◇会場:青山ブックセンター本店 大教室

◇イベントのお問合せ:青山ブックセンター本店 03-5485-5511 (10:00~22:00)  
http://www.aoyamabc.jp/event/sekainoimawo/

◇出演者について
【これえだ・ひろかず】                
1962年、東京都出身。87年に早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組の演出を手掛ける。2014年に独立し、制作者集団「分福」を立ち上げる。1995年、初監督映画『幻の光』がヴェネツィア国際映画祭で金オゼッラ賞受賞。2004年、『誰も知らない』がカンヌ国際映画祭史上最年少の最優秀男優賞(柳楽優弥)受賞。2013年、『そして父になる』がカンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞受賞。そのほかの監督作品に、『ワンダフルライフ』『花よりもなほ』『歩いても 歩いても』『空気人形』『奇跡』『海街diary』『海よりもまだ深く』がある。

【すなだ・まみ】
1978年、東京都出身。慶應義塾大学在学中よりドキュメンタリーを学び、卒業後はフリーの監督助手として是枝裕和監督らに師事。2011 年、がんを患った自身の父の最期に迫ったドキュメンタリー映画『エンディングノート』で監督デビューし、多数の新人監督賞を受賞。13 年、第2作『夢と狂気の王国』がトロント国際映画祭に正式出品。小説『音のない花火』など執筆活動も行ない、最新小説『一瞬の雲の切れ間に』(ポプラ社)が「本の雑誌」において、2016年上半期ベスト1に選ばれる。


【書籍の紹介】
■1年半がかりで、39名の対談者との濃密な対話のすべてを収録。

●1巻【映画監督・俳優・脚本家編】(対談者掲載順、以下同)
ジャ・ジャンク―/スパイク・ジョーンズ/アトム・エゴヤン/ミシェル・ゴンドリー/西川美和/砂田麻美/ジュリエット・ビノシュ/リリー・フランキー/伊勢谷友介/山田太一/井上由美子/坂元裕二

本体820円・税別(2015年6月刊)
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-76350-7

●2巻【作家・音楽家・クリエーター編】(対談者掲載順、以下同)
川上弘美/本多孝好/島森路子/永田和宏/谷川俊太郎/岸田繁(くるり)/スガシカオ/松本隆/糸井重里/箭内道彦/瀧本幹也/黒澤和子/葛西薫

本体880円・税別(2016年2月刊)
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-76447-4

●3巻【映画監督・漫画家・学者・演出家編】(対談者掲載順、以下同)
細田守/吉田秋生/山下和美/原武史/斎藤環/宮台真司/野田正彰/福岡伸一/水田伸生/三谷幸喜/蜷川幸雄/笠松泰洋/森達也/鴨下信一

本体980円・税別(2016年10月刊)
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-76569-3

以上


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

是枝裕和砂田麻美

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