人生に、ビジネスに、仏の教えを生かす人、続々 僧侶への道が開ける仏教塾、11月25日募集開始

　「東京国際仏教塾」(塾長・大洞龍明、浄土真宗・光明寺住職)が、2016年11月25日(金)より、第30期生(2017年4月開講)の募集を開始します。
　当塾は広く仏教が学べ、自分の選択した宗派の僧侶への道も開ける学校です。通信制と寺院のサポートによる学びやすさから1,742名もの卒業生を輩出してきました。修行は初心者でも安心して参加できます。


■入塾者の内訳と志望動機(前年の例)
志望動機：仏教の基礎を学びたい、生活に仏教を取り入れたい、
　　　　　僧侶になりたい、修行体験をしてみたい、自己を高めたい、
　　　　　社会や人の役に立ちたい、身内の死の心の整理をしたい等
男女比　：男・69.2％、女・30.8％
年齢　　：70～80代(6.1％)、60代(40.1％)、50代(18.5％)、40代(18.5％)、
　　　　　20～30代(16.8％)


■授業・修行内容(仏教入門課程)
内容　：スクーリング(1日・4教科を受講)、レポート提出(3回)、
　　　　体験修行(2泊3日×2回)他、任意参加修行有
授業料：98,000円(その他に機関誌購読料2,500円、参考図書代、
　　　　　　　　 交通費がかかります)


■願書提出～卒業までの流れ
出願期間　　：2016年11月25日～翌3月25日(必着)
　　　　　　　募集要項、願書はホームページからもダウンロードできます
入塾説明会　：2017年2月25日(東京大学仏教青年会館) ※予約不要
開講式　　　：同4月21日(東京大学仏教青年会館)
スクーリング：同5月27日(東京大学仏教青年会館)
　　　　　　　修行(1)　A)4月22日～、B)5月3日～
　　　　　　　修行(2)　A)6月9日～、B)6月16日～
　　　　　　　※修行は、A・Bの2グループに分かれ、千葉県大多喜(1)
　　　　　　　　および千葉県鹿野山(2)にて、2泊3日で行います
宗旨専門課程：同11月～翌3月
　　　　　　　僧籍を得たい方、より深く学びたい方のみ
閉講式(修了証書授与)：2018年4月


■東京国際仏教塾 事務局からのメッセージ
　塾長である光明寺住職・大洞龍明師が、60歳という人生の節目を機会に、仏教に基づいた人生を歩んでいくことをすすめる「還暦得度運動」を提唱し発足させた当塾は、来年、開塾30年を迎え、卒業生の得度者は累計670名以上にのぼります。グループごとの修行やレポート添削を通じ、初めて仏教に触れる方でも多くの知識が体得できます。

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プレスリリース提供元：＠Press

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