明治大学 震災復興支援センター福島県新地町と震災復興に関する協定の更新1月25日(水)駿河台キャンパスで協定締結式実施
@Press / 2017年1月19日 9時45分
明治大学は、東日本大震災による甚大な被害を受けた福島県新地町と、2012年1月26日に震災復興に関する協定を締結しました。その後、同協定に基づき、新地町でのボランティア実習科目「東日本大震災ボランティア講座」を全学部生向けに開講したほか、震災復興支援センターが中心となり、現地の各種行事への学生ボランティア派遣や教職員派遣等、様々な支援活動を展開してきました。これらの活動は、支援活動であると同時に、明治大学の学生が多くのことを学ぶ、貴重な場にもなっています。
これまで新地町の復興は、被災者の住まい再建のための住宅の高台移転やJR常磐線の運転再開、新地駅周辺での市街地整備事業など、着実に進んでいる一方で、防災緑地公園の整備や学習支援活動など、新たな課題に対して、明治大学への支援が求められている状況にあります。
現在の協定は、締結日から5年間の2017年1月25日までとなっており、間もなく満了日を迎えますが、明治大学では、新地町の更なる復興を支援するため、協定の有効期間を2年間とした上で、改めて協定を締結することを決定しました。
このたび、以下のとおり協定の締結式を行いますのでお知らせ致します。
【協定締結式の概要】
日時2017年1月25日(水)11:00~
場所明治大学駿河台キャンパス リバティタワー23階貴賓室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
出席者(予定)新地町 加藤 憲郎 町長
明治大学 土屋 恵一郎 学長
竹本 田持 震災復興支援センター センター長
鳥居 高 震災復興支援センター 副センター長 ほか
進行 1 開式
2 出席者紹介
3 趣旨説明
4 協定書署名
5 あいさつ
6 写真撮影
7 閉式
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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