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   本人へのインタビュー取材も行った石井妙子氏の「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」を 電子書籍オリジナルで3月24日(金)緊急発売!

@Press / 2017年3月24日 8時0分

書影
株式会社文藝春秋・電子書籍編集部では、電子書籍オリジナル作品「安倍昭恵『家庭内野党』の真実 文春e-Books』(石井妙子著)を3月24日(金)より配信します。

「月刊文藝春秋」2017年3月号に掲載された「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」は、その後、一連の森友学園の騒動で昭恵夫人に注目が集まったこともあり、彼女について読み解いた記事として話題となりました。電子書籍版には、本文に加えて石井妙子氏による「まえがき」を新たに収録しています。

ときに「反原発」「反防潮堤」「反TPP」といった安倍政権とは真逆の意見をいい、自ら「家庭内野党」と名乗って見せる。一方で、内閣総理大臣夫人として講演会に出席するなど、総理の妻としての顔もしっかり使いこなす安倍昭恵夫人。「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」では、石井氏が昭恵夫人本人へもインタビューするなど徹底した取材によって、安倍昭恵という人間が、どのように形成され、どんな思考によって行動しているのかを明らかにしています。森友学園問題では、籠池泰典理事長の国会での証人喚問も行われるなど、昭恵夫人の関与についても注目されるいま、まさに必読の一冊といえます。

著者プロフィール
石井妙子(いしい・たえこ)
1969年、神奈川県生まれ。白百合女子大学卒業、同大学院修士課程修了。ノンフィクション作家。約5年の歳月を費やして取材、執筆した『おそめ 伝説の銀座マダム』(新潮文庫)で、新潮ドキュメント賞、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞の最終候補作となる。著書に『日本の血脈』(文春文庫)、『満映とわたし』(岸富美子との共著・文藝春秋)、『原節子の真実』(新潮社)で第十五回新潮ドキュメント賞を受賞。

石井氏コメント
「この記事を書くにあたって、一体、首相夫人とは公人なのか、私人なのか――。年末の喫茶店で担当者とデスクの三人で長々、話し合ったことを思い出します。昭恵夫人は周囲の総意に感応する傾向の極めて強い女性です。では、夫人は何に感応したのか。それを考えることが重要だと思います。電子書籍で本稿を読んでいただくことが、その一助になれば幸いです」

URL
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692038600000000000T

【書誌情報】
「自由奔放な振る舞いの源流を辿る 安倍昭恵『家庭内野党』の真実」(文春e-Books)
販売価格:300円
(※発売から1カ月間は特別価格100円)
配信日:3月24日(金)
配信書店:Kindleストア、iBookstore、楽天Kobo、ReaderStore、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、GALAPAGOS STORE他 電子書籍を販売している主要書店
※配信日・価格は電子書店によって異なる場合があります。

■「文春e-Books」とは?
「文春e-Books」は、電子発のオリジナルコンテンツです。週刊文春、月刊文藝春秋の記事連載のまとめもの、ビジュアル系のオリジナルコンテンツなど、「紙では読めない本」をコンセプトに新しいコンテンツを提供しています。



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プレスリリース提供元:@Press

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