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日商エレ×エコモット、IoT事業において協業 4月1日よりテレマティクスクラウド「くるま-i」2を提供開始

@Press / 2017年4月3日 11時0分

日商エレクトロニクス ロゴ
日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡村 昌一、以下 日商エレ)とエコモット株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:入澤 拓也、以下 エコモット)は、IoT事業において協業を開始します。協業第一弾として、日商エレの車両運行管理テレマティクスサービス「くるま-i」にエコモットのIoTクラウドプラットフォーム「FASTIO(ファスティオ)」を導入し、4月1日より新サービス「くるま-i」2として展開しました。

「くるま-i」の最大の特長は2つ。一つ目はヒヤリハット発生時の動画送信機能です。ドライバーの危険な運転動画を遠隔地から閲覧することができます。具体的な安全運転指導にも役立つお客様満足度が高い機能。2つ目は「データ分析サービス」です。車両/ドライバーごとの運転情報をさまざまな切り口から傾向を分析するサービスです。事故をさらに減らすために、「くるま-i」利用の各企業のお客様の傾向や兆候を見える化するために生まれたサービスです。「くるま-i」2は、そういった収集データをお客様の経営や安全管理により活用しやすくするため、ユーザビリティを大幅に改善しました。


■「くるま-i」2のリニューアル内容
共有車の管理機能強化:共有車両の予約機能により、
           ドライバーの特定が容易になりました。
リアルタイム通知機能:急挙動、速度超過などの情報を管理者に
           即時お知らせします。
動態監視機能の強化 :走行中、停止中の他、長期非稼働車両のデータも
           閲覧可能。保有台数の適正化に役立ちます。
使い勝手の改善   :登録部署ごとのハザードマップが参照可能。
           検索のバリエーションが広がりました。

両社は今後テレマティクスサービスのみならず、エコモットが得意とする遠隔監視システムなど、IoTを活用した新たな付加価値創造サービスの提供も視野に協業を進めます。


■「くるま-i」とは
測定機器を装着した車両の位置・運転情報をGPSと連動して収集し、各車両の運行状況を顧客に知らせるテレマティクスサービス。事故やコスト削減を目的に運送会社や自動車レンタル会社など、車両を保有するすべての企業のお客様を対象に日本全国約10,000台に導入いただいています。

「くるま-i」の紹介動画
https://youtu.be/81ndgN5ShoI
「くるま-i」の紹介ページ
https://www.nissho-ele.co.jp/solution/tmc_kuruma-i/index.html


■日商エレクトロニクスについて
日商エレは、世界の最先端技術やビジネスモデルの発掘を行うことで、競争力のあるユニークなソリューション・サービスを提供しています。国内外でビジネスを具現化した数々の実績、豊富な技術力をベースに、お客様のニーズに最適なソリューションやサービスを提供します。

日商エレの詳細
https://www.nissho-ele.co.jp/


■エコモットについて
エコモット株式会社は、札幌に本社を持つIoT専業ソリューション・プロバイダーです。ロードヒーティング、建設、防災・減災などのバーティカル市場に向けたIoTビジネスにおける長期運用実績に特徴があります。各種ソリューションビジネスで培ったノウハウを基にIoTプラットフォーム「FASTIO」を展開し、IoTをビジネスに利用する際に生じるユーザー負担を大きく軽減しながら、データを収集・分析することで生まれる価値の提供に集中することが可能なプラットフォーム環境を提供しています。

エコモットの詳細
http://www.ecomott.co.jp/


*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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エコモット ロゴくるま-i2 ロゴくるま-i2 ドライブレコーダー

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