杏林舍、学術専門の電子書籍サービスKaLibで、「オープンアクセス学術誌の著作権 ~ScholarOne Manuscriptsユーザーカンファレンス開催レポート~」を無料公開
@Press / 2017年4月3日 11時30分
株式会社杏林舍(所在地:東京都北区、代表取締役社長:渡邊 一正、以下 杏林舍)は、杏林舎が提供する学術専門の電子書籍サービスKaLibで、ScholarOne Manuscriptsユーザーカンファレンス2016(2016年10月18日:秋葉原コンベンションホールで開催)での4講演の発表内容をまとめた開催レポートを公開しました。
講演1の「オープンアクセスとクリエイティブ・コモンズ」では学術論文のオープンアクセス化において標準手段として採用されているクリエイティブ・コモンズの概要とメリット・デメリットなどをわかりやすく解説しています。
学術専門の電子書籍サービスKaLibでは、このレポートを無料で公開しています。
レポートを読むには、KaLibリーダーアプリとKaLibユーザー登録が必要です。
http://www.kyorin.co.jp/modules/information/index.php?content_id=13
■ScholarOne Manuscriptsユーザーカンファレンス
杏林舍は、杏林舎が国内代理店として販売するオンライン投稿査読システム「ScholarOne Manuscripts(S1M)」を利用している約200ジャーナルの編集委員・編集者を対象に、学術情報の共有と学協会編集者同士の交流・情報交換を主な目的としてユーザーカンファレンスを開催してきました。
■学術専門の電子書籍サービスKaLib: http://www.kalib.jp/
KaLibは、2012年5月1日にサービスを開始した学術書を専門に扱う電子書籍プラットホームです。リーダーアプリは学術研究者、医療従事者の利便性を追求したものとなっており、学術論文が読みやすい独自の機能を実装。これまでに43学協会および出版社が学術ジャーナル・ガイドライン・テキストブックなどを約1,500誌収載しています。利用登録者数は約2万6千人です。
■株式会社杏林舍: http://www.kyorin.co.jp/
杏林舍は150の主要な学協会を支援する日本の代表的な学術サービスプロバイダーであり、研究論文やアブストラクトを紙とオンラインでクロスメディア出版する事業をサポートしています。研究雑誌、プロシーディング、ニューズレター他の刊行物の編集サポート、制作、印刷から、学術誌出版コンサルテーション・制作・マネージメントや、研究データベースおよびソフトウエアの開発に至るまで、サービス領域は多岐に及んでいます。
本社所在地:〒114-0024 東京都北区西ヶ原3-46-10
設立 :1946年11月
代表者 :代表取締役社長 渡邊 一正
事業内容 :学術雑誌の制作全般業務、学術集会関連サービス全般、
各種Webサービス及び、システム開発、
学術書籍販売サイトKaLib Store運営
学会事務・支援業務全般、
Clarivate Analytics社「ScholarOne」製品の販売代理店
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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