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小堀桃子選手、野口莉央選手、加治遥選手とスリクソンテニス用品総合使用契約を締結

@Press / 2017年5月10日 10時45分

小堀桃子選手
ダンロップスポーツ(株)および(株)ダンロップスポーツマーケティングは、今年プロ転向したインターハイ覇者の小堀桃子(こぼりももこ)選手(橋本総業ホールディングス)、野口莉央(のぐちりお)選手(明治安田生命)、「全日本学生室内テニス選手権大会」覇者の加治遥(かじはるか)選手(島津製作所)とスリクソンテニス用品総合使用契約を締結しました。

小堀選手は13歳当時、自身初の全国大会優勝(「RSK全国選抜ジュニア(13歳以下の全国大会)」)をきっかけに次々とジュニアの主要大会でタイトルを手にしました。「全日本ジュニアテニス選手権」においては、16歳以下の部を14歳で、18歳以下の部を15歳で制し、上の世代を圧倒しました。2014年(当時16歳)の時に初めてシニアの国際大会(ITF(国際テニス連盟)管轄のツアー下部大会)に出場。ジュニアの頃からプロの世界で戦い、さまざまな経験を積んできました。今年3月に大成高等学校(東京都三鷹市)を卒業し、4月にプロ転向。気持ちもあらたに次なるステージを目指す小堀選手の今後の活躍にご期待ください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/128261/img_128261_1.jpg

野口選手は、中学卒業後プロになることを夢見て福岡県から上京し、テニスの強豪校である湘南工科大学付属高等学校に進学しました。昨年(高校3年当時)、念願の「全豪オープンジュニア」初出場を果たし、シングルスは予選を勝ち上がり本戦へ、ダブルスではベスト8という結果を残しました。3月の「全国選抜高校テニス大会」では団体戦でエースとして出場しチームを全国優勝に導き、昨夏「インターハイ」ではシングルス優勝、「全日本ジュニアテニス選手権」では18歳以下の部でダブルス優勝と、1年間で全国タイトルを3つ手にしました。今年2月にプロ転向。「ジュニアで出場したグランドスラムの舞台に、プロになってからもう1度出場したい」という目標を胸に、スリクソンとともに挑戦していきます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/128261/img_128261_2.jpg

加治選手は、小学校3年当時「岡山県ジュニア選手権」12歳以下の部を制し、県内最年少優勝記録を樹立。この頃からさまざまな大会で戦績を残すようになりました。中学・高校時代は、全国大会のタイトルは取れなかったものの、インターハイでは団体戦でエースとして出場し、チームを準優勝に導きました。大学に入り、積極的に国際大会にも出場し、多くの経験を積みました。2015年、2016年の「全日本学生室内テニス選手権大会」シングルスで優勝し2連覇を達成。念願の全国大会タイトルを手にし、大学テニス界の頂点に立ちました。今年ユニバーシアード日本代表選手に選ばれています。学生の頃に培った豊富な経験をもとに、プロ転向する加治選手の今後の活躍にご期待ください。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/128261/img_128261_3.jpg

■小堀桃子選手のプロフィール
生年月日:1998年8月22日(18歳)
所属:橋本総業ホールディングス
出身地:埼玉県所沢市
出身校:大成高等学校身長:158cm
プロ転向:2017年4月
ラケット:スリクソン「REVO CX 2.0」
シューズ:スリクソン「プロスパイダー2」
バッグ:スリクソン
ストリング:バボラ「ブリオ」
ランキング:JTAランキングシングルス27位、ダブルス27位(2017年4月14日現在) ITFジュニアランキングシングルス自己最高363位(2015年1月5日)

■小堀桃子選手の主な戦績
2011年 RSK全国選抜ジュニアシングルス優勝
2013年 全日本ジュニアテニス選手権 16歳以下シングルス優勝
全日本ジュニア選抜室内テニス選手権大会シングルス優勝
2014年 MUFGジュニアテニストーナメント2017シングルス準優勝
全日本ジュニアテニス選手権 18歳以下シングルス優勝
2016年 亜細亜大学国際女子オープンテニス(開催地:東京都、グレード:ITF1万ド ル)ダブルス準優勝
能登国際女子オープンテニス(開催地:石川県、グレード:ITF2万5千ドル) シングルスベスト4
ゴーセンカップ・スウィングビーチ 牧之原国際女子テニス(開催地:静岡 県、グレード:ITF2万5千ドル)シングルスベスト4
2017年亜細亜大学国際女子オープンテニス(開催地:東京都、グレート:ITF 1万5千ドル)シングルスベスト4、ダブルス優勝

■野口莉央選手のプロフィール
生年月日:1998年12月28日(18歳)
所属:明治安田生命
出身地:福岡県北九州市
出身校:湘南工科大学付属高等学校
身長/体重:168cm/62kg
プロ転向:2017年2月
ラケット:スリクソン「REVO CX 2.0」
シューズ:スリクソン「プロスパイダー2」
バッグ:スリクソン
ストリング:バボラ「RPMブラスト」
ランキング:JTAランキングシングルス79位、ダブルス70位(2017年4月14日現在) ITFジュニアランキングシングルス自己最高104位(2016年1月4日)

■野口莉央選手の主な戦績
2016年 全豪オープンジュニア(開催地:オーストラリア、グレード:グランドスラ ム)シングルス出場、ダブルスベスト8
インターハイ シングルス優勝
全日本ジュニアテニス選手権 18歳以下 ダブルス優勝

■加治遥選手のプロフィール
生年月日:1994年9月25日(22歳)
所属:島津製作所
出身地:岡山県津山市
出身校:園田学園高等学校、園田学園女子大学
身長:165cm
プロ転向:2017年4月
ラケット:スリクソン「REVO CV 3.0」
シューズ:スリクソン「プロスパイダー アルファ グリップ」
バッグ:スリクソン
ストリング:バボラ「RPMブラスト×オリジン」
ランキング:JTAランキングシングルス34位、ダブルス46位(2017年4月14日現在) ITFランキングシングルス自己最高570位(2017年4月17日)

■加治遥選手の主な戦績
2015年 全日本学生室内テニス選手権大会 シングルス優勝
$10,000 香港(開催地:香港/グレード:ITF1万ドル)シングルス優勝、ダ ブルス準優勝
2016年 春季関西学生テニス選手権大会 シングルス優勝(4連覇)
$10,000 高雄(開催地:台湾/グレード:ITF1万ドル)ダブルス優勝
全日本学生室内テニス選手権大会 シングルス優勝(2連覇)
<その他>
2016年度 岡山県 東京オリンピック強化指定選手
2017年 ユニバーシアード日本代表選手



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プレスリリース提供元:@Press

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野口莉央選手加治遥選手

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