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大阪府の八尾市立病院で地域医療連携情報提供システム「メディマップ」が高評価

@Press / 2017年6月26日 10時0分

メディマップの機能
株式会社メディネット(本社:大阪府高槻市、代表取締役社長:前平 秀志、以下 メディネット)は、国民の健康の維持・増進に貢献したいという考えのもと、地域医療連携を推進するための情報提供・情報発信をおこなうシステムとして『メディマップ』を開発、サービス提供しております。
大阪府の八尾医療PFI株式会社では当サービスを八尾市立病院に導入した結果、「病院のイメージ戦略やブランディングに役立つ」「地域のクリニック検索業務の効率化につながる」など、“複数の効果が上がるサービス”との高評価となりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/131384/LL_img_131384_1.png
メディマップの機能


●メディマップとは
健康の維持・増進には、気軽に何でも相談できる「かかりつけ医」の存在が重要です。さらには、効果的・効率的に医療を受けるために、地域の医療のかかり方「地域医療連携」を国民も理解することが大切です。そのために必要な情報提供・情報発信を行うシステムが「メディマップ」です。

<メディマップ導入メリット>
・病院から診療所への逆紹介の際に丁寧に正確な情報を丁寧に患者さんへ案内することで診療所からの評判向上へとつながります。
・診療所情報を院内サイネージで放映し、連携強化が図れます。
・職員と患者が一緒に診療所を検索でき、より納得できる情報を提供できます。
・医療機関情報の収集や定期的な情報更新の手間が無くなります。
・ユーザー個別に診療所のデータベースが簡単に構築でき、収集した独自の情報も蓄積し、簡単に検索することが可能です。

メディマップ プロダクトサイト: http://medimap.jp


《八尾医療PFI株式会社 ご担当者さまのコメント》
当社は、2004年の新病院開設時からPFI方式による八尾市立病院の維持管理・病院事業運営を担当しています。
病院PFI事業としては全国で最も早く運営をスタートさせ、すでに13年が経過する中で、公民協働による病院運営の成功モデルとなっていると感じています。
地域医療連携においては、病院機能のPRや登録医とのパイプ強化等、積極的・スピーディーな展開に取り組むとともに、基本的な広報戦略のもと様々な広報ツールを活用し、総合的な病院イメージの向上・定着にも取り組んでいます。
『メディマップ』は紹介先となる地域の診療所やクリニック、紹介患者さんの双方を大切にするという病院の姿勢を示すためのイメージ戦略やブランディングの効果につながっていると感じます。
また、紹介先のクリニックを検索する際にはスタッフが地理的にそれほど詳しくない状況でも簡単に患者さんの自宅近辺で条件のあった先を検索でき、業務がより効率的になり、レベルの底上げ、均一化にも役立っていると感じます。

【八尾医療PFI株式会社については下記のURLをご参照ください】
http://www.hospital.yao.osaka.jp/department-section/section/yao-medical-pfi-company/


■会社概要
商号 : 株式会社メディネット
代表者 : 代表取締役社長 前平 秀志
所在地 : 〒569-1124 大阪府高槻市南芥川町4-26
URL : http://www.mdnt.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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