Taptica(タプティカ)、スマホ・モバイル広告企業 アドイノベーションの一部を買収
@Press / 2017年7月18日 10時0分
Taptica International Ltd.(タプティカ/本社:イスラエル、CEO:Hagai Tal、AIM:TAP)は、世界のトップブランドも利用するグローバルエンド・ツー・エンドの広告プラットフォームで、幅広いトラフィックから最も収益性の高いユーザーにリーチすることを実現しています。Tapticaは本日、アプリのマーケティング支援を展開するアドイノベーション株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:石森 博光)の一部買収を発表しました。
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Taptica 企業ロゴ
アドイノベーションは、スマートフォンアプリに特化したモバイル広告プロモーション、広告立案とマネージメント、広告媒体のトラッキング、マネタイズまでのサービスを提供しています。Tapticaとアドイノベーションは、ゲームアプリ業界を中心としたクライアントの獲得を目標に、日本市場へ進出するためにパートナー提携を結んでいました。今回の一部買収により、Tapticaのアジア市場の拡大が期待されます。なおTapticaは、アジア圏において中国・北京、韓国・ソウルにオフィスを構えています。
「アドイノベーションは、日本のモバイルマーケティング業界においてリーダー的存在であり、当社の目標とするゴールへの道のりにベストマッチする企業である。」と、Taptica CEOのHagai Talは語っています。「当社の提供する量より質を重視するトラフィックとアドイノベーションは完璧にマッチしています。アドイノベーションの緻密な内部マネージメントとハイパフォーマンスを可能にさせるチームの構成は有益であり、Tapticaのクライアントは、その品質と結果をとても信頼しています。」
Tapticaは韓国オフィスを2016年に設立し、中国マーケットにおいてはすでに大きなベースでビジネス展開しています。買収は、アジア市場の急激な拡大を見込んだビジネス戦略です。日本市場は、モバイルネットワークとスマートフォンの急速な普及によりモバイル広告の次なるホットスポットとしての魅力が大きく、スマートフォンが浸透したことにより、スマホ広告業界は拡大し、継続的にビジネスを急成長させています。
「日本の広告業界は、グローバルの視点からみて特異な存在になっています。」と、アドイノベーション株式会社 代表取締役社長 石森 博光は語ります。「世界中で活躍するTapticaと我々との提携により、日本マーケットが世界に目を向け成長していくことができるものと確信している。また、アドイノベーションの高い専門性やリソースは、Tapticaの日本及びアジア市場でのさらなる事業展開に大きく貢献すると考えている。」
アドイノベーションは2010年に設立し、日本のスマホ広告市場においてリーダー的な存在です。スマホアプリとスマホ・モバイル広告のマーケティングプロモーションを支援しており、広告の立案と戦略、広告媒体のトラッキングとマネタイズまでのサービスを提供しています。
<<Taptica 会社概要>>
Tapticaは、世界のトップ企業も利用する収益性の高いユーザーにリーチし広告配信できる、エンド・ツー・エンドのモバイル広告プラットフォームを提供しています。独自のテクノロジーを駆使し、ビッグデータと最先端の機械学習機能を組み合わせることでクオリティの高いターゲティングを可能にしており、大きなスケールでオーディエンスを探し出し、エンゲージメントに結びつける、その獲得と技術は業界をリードする存在に成長してきました。Amazon、Disney、Facebook、Twitter、OpenTable、Expedia、Lyft、Zynga等の大手を含む約600社との取引実績があります。本社をイスラエルに置き、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロンドン、ソウル、北京に支社を構えています。また、Taptica International Ltd.(AIM:TAP)は、ロンドン証券取引所で上場しています。
<<アドイノベーション株式会社 会社概要>>
アドイノベーションは、2010年会社設立以降スマートフォンアプリに特化した広告コンサルティング事業を中心に、メディアコンサルティング事業など、スマートフォンにおけるマーケティング活動全般をサポートし、急拡大してきました。1億6千万の資金調達後、中国マーケットの拡大をはじめ東南アジア諸国の市場にも進出、そして、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC; TSE:4281)との資本業務提携を締結しています。2015年ロシア・モスクワにもオフィスを構えており、アプリのパブリッシャー事業サービスを開始し、中国のゲームアプリの日本市場進出もサポートしています。
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プレスリリース提供元:@Press
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