株式会社スノーピークと「共働によるまちづくりパートナーシップ協定」を締結
@Press / 2017年7月18日 15時0分
豊田市は株式会社スノーピーク(本社:新潟県三条市)と「共働によるまちづくりパートナーシップ協定」を締結しました。豊田市は世界をリードするものづくり中枢都市としての顔を持つ一方、市域の約7割を森林が占め、四季折々に彩られる豊かな自然を有しています。
今回の協定締結は、豊田市の豊かな自然資源を活かした観光振興において、株式会社スノーピークが持つアウトドアの知見を活かし連携して事業を行うことで、市内への誘客や地域の活性化を図るものです。
協定内容には観光振興に関することなどが盛り込まれており、具体的には、グランピングなど新たな観光商品の開発や観光分野の人材育成、水辺の賑わいをつくる「矢作川水辺プロジェクト」などについて連携していく予定です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/133215/LL_img_133215_1.jpg
協定を締結し握手する太田市長と山井代表取締役社長
■締結式の様子
2017年7月14日(金)午後5時から、豊田市内の千石公園で締結式を行い、太田稔彦市長と山井太代表取締役社長が協定書に署名しました。
締結式で太田市長は「行政だけでできることは限られてしまう。今回の協定によって行政の限界を超え、市内外の方に楽しんでもらえる豊田市にしていきたい。」と話しました。
また、山井代表取締役社長は「豊田市はものづくりのトップでありながら、都心と自然のバランスが良い街。自然のポテンシャルも高く、我が社が持つアウトドア観光戦略の知見をフルに発揮し、豊田市がより良い街になるよう協力していきたい。」と話しました。
■株式会社スノーピークの概要
株式会社スノーピークは、高品質でスタイリッシュなアウトドアギアやアパレル、サービス等を提供する総合アウトドアメーカーであり、アメリカ、韓国、台湾にも展開している。地方創生室という部署を設置し自治体等との連携を進めており、北海道帯広市との包括連携協定締結に続き、豊田市は自治体として2例目。「自らもユーザーである」という創業からの理念に基づいたモノづくりで、高級ブランドとしての地位を確立している。オートキャンプという新たな領域を切り拓き、「自然と人、人と人をつなぐ」事業で人生の価値創造、人間性を回復することを使命としている。コーポレートメッセージは、「人生に、野遊びを。」
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プレスリリース提供元:@Press
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