日本初!AIを活用した自動交通費精算アプリが始動 ユーザーのカレンダー情報を読み取り自動で計算
@Press / 2017年8月28日 10時30分
株式会社メトロリー(本社:東京都港区)は、人工知能を使った交通費精算アプリ「metroly(メトロリー)」を2017年8月より一般消費者向けに正式公開しました。
本アプリはAIにより、ユーザー入力を必要としない自動精算機能を日本で初めて(*)実現しています。
*当社調べ 39社比較
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134646/LL_img_134646_1.jpg
概要図
■「metroly」開発の背景・特長
日本で定期的に業務上の交通費精算をしている人口は、約500万人いると推定されています。「日本からこの非生産的な作業をなくしたい」という思いから、「metroly」を開発しました。
これまで経費精算を支援するアプリはたくさん出ていますが、メトロリーの唯一無二な特長は以下です。
<特長>
1. ユーザーによる追加入力作業が不要
2. 人工知能搭載なので使うほど賢くなる
「metroly」は、ユーザーのカレンダー(Google カレンダー/Outlookカレンダー)情報を独自開発のAIで読み取り、交通費を自動的に計算することができます。ユーザーは、これまでのアプリと違い駅名の入力すら必要がありません。もちろん定期区間は適切に控除されます。
「metroly」は、ユーザーのカレンダー入力の“クセ”に合わせて学習します。例えば、品川駅の近くにある山田工業に訪問する際に、カレンダーに「訪問: 山田工業」と入れたとします。これを一度学習したら、「外出 山田工業様」「アポ 山田工業 山田社長」などと入れても、最寄駅は「品川駅」と認識ができます。まるで人間のアシスタントを雇うのと同じような精度で、賢くユーザーの経費精算作業を代行してくれます。
「metroly」に登録していただいたユーザー全員に、2ヶ月間の無料トライアルをプレゼントしています。以下のURLから誰でも今すぐご利用いただけます。
「metroly(メトロリー)」
https://www.metroly.io/
■会社概要
会社名: 株式会社メトロリー
本社 : 東京都港区浜松町2-2-15
設立 : 2017年6月20日
URL : https://www.metroly.io/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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