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8月17日~9月29日 期間限定販売!あおもり食材×自由が丘バーガー JIYUGAOKA BURGER~taste of AOMORI~

@Press / 2017年8月17日 10時0分

テリヤキカシスバーガー(手前)
青森市外(4町村)が、2016年3月、東京都港区赤坂に開設した「AoMoLink~赤坂~」では、羽田空港第2ターミナル及び東京都目黒区自由が丘において「自由が丘バーガー」を手掛ける株式会社カノアと連携し、青森市が生産量日本一を誇るカシスを用いて、オリジナルバーガー「テリヤキカシスバーガー」を開発し、期間限定でAoMoLink~赤坂~にて販売します。
また、「自由が丘バーガー」において、通常販売しているハンバーガー、スムージー及びポテトについても、青森食材に切り替え、同期間販売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/135577/LL_img_135577_1.jpg
テリヤキカシスバーガー(手前)


販売期間:2017年8月17日(木)~9月29日(金)まで 平日 11時~16時
提供方法:AoMoLink~赤坂~イベントスペース内
イートインコーナー/テイクアウト可
東京都港区赤坂3-13-7 サクセス赤坂ビル1階
アクセス:地下鉄赤坂駅出口2より徒歩1分
内容 :≪テリヤキカシスバーガー≫ 単品価格 1,050円(税抜)
テリヤキソースにカシスピューレをブレンドし、
すっきりとした酸味と甘みが特徴。
≪契約農家のスムージー≫ 単品価格 450円(税抜)
青森産ケールとリンゴを使用。
≪フライドポテト≫ 単品価格 450円(税抜)
青森産の農薬不使用のキタアカリの
ジャガイモ本来の味を楽しめるのが特徴。
※その他、ハンバーガーに使用する食材
(トマト、レタス、たまねぎなど)も
青森産を使用してご提供します。
※天候等により、使用食材が変更となる可能性があります。


■「あおもりカシス」とは
≪ルーツ・こだわり≫
青森でのカシス栽培の歴史は、1965年(昭和40年)に弘前大学の教授によってドイツから移植され、1975年(昭和50年)に株分けされて栽培が開始。また、あおもりカシスは、一切の品種改良など人の手を加えず、現在に至るまで栽培が行われている。
この一途な栽培の取り組みが、原種ならではの風味、栄養成分を今に引き継いでおり、品種改良された輸入品や他品種との大きな違いとなっている。
​日本でも青森市を中心に冷涼な地域でカシス栽培が広がってきているが、現在、カシスの国内栽培が盛んな青森市は、日本一のカシス生産量を誇っている。

≪収穫方法≫
あおもりカシスの収穫は7月の約1ヶ月間で、焼け付くような真夏の陽射しの中、小さな果実を傷つけないように、生産者が​完熟した果実だけを一粒ずつ手摘みで選別・収穫し、さらに同じ作業を繰り返します。熟練した生産者でも1時間にわずか1.5kg程度しか収穫することができない贅沢なフルーツです。この手摘みによる収穫が、生産者の次年度以降のきめ細やかな栽培管理にもつながり、あおもりカシスの高い品質を支えている。

​​≪あおもりカシスの品質≫
あおもりカシスの苗木は「あおもりカシスの会」が供給を行い、また、全ての果実は会員によって栽培され、歴史あるあおもりカシスの品種が守られている。栽培においては、栽培管理記録簿の記載を義務づけ、適正に栽培が行われるよう管理。また、需要に応えるため増産に取り組み、農業指導機関の定期的な指導により、安全・安心な栽培を徹底。


■AoMoLink~赤坂~とは
青森市、平内町、外ヶ浜町、今別町、蓬田村の5市町村が、首都圏での事業展開や県外に出回っていない地元特産品の販路拡大など、青森と首都圏をつなぐビジネスの交流拠点を目指し、2016年3月にオープン。
所在地:東京都港区赤坂3丁目13-7
設立 :2016年3月


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

あおもりカシス有機野菜・天然酵母のバンズを使用国産牛100%のパテ

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