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AI・IoTプラットフォームサービス「OPTiM Cloud IoT OS」を活用し、異常などを検知するAI監視カメラサービス「AI Physical Security Service」を発表 リアルタイム監視・通知で監視員の負担を軽減

@Press / 2017年10月3日 16時30分

「侵入検知」機能イメージ図
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、AI・IoTプラットフォームサービス「OPTiM Cloud IoT OS」を活用し、異常を検知するAI監視カメラサービス「AI Physical Security Service(エーアイフィジカルセキュリティサービス)」を発表します。なお、本サービスは2017年10月3日(火)から10月6日(金)に、幕張メッセにて開催されている「CEATEC Japan 2017」のオプティムブースにて展示しております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/136606/LL_img_136606_1.jpg
「侵入検知」機能イメージ図

■「AI Physical Security Service」とは
「AI Physical Security Service」とは、「OPTiM Cloud IoT OS」で動作するAI監視カメラサービスです。ネットワークカメラなどで撮影されている映像をAI(人工知能)がリアルタイムで監視し、異常を検知した際にアラート表示をしたり、管理者へアラートメール送信を行うなど、監視の負担を軽減することができます。

あらかじめ指定したエリアへの侵入を検知する「侵入検知」機能を始めとし、「異常行動検知」機能や「滞留検知」機能、「見守り検知」機能、「人物識別」機能などの各種機能を、各種解析技術(背景差分検出、物体検出、姿勢推定、領域抽出、温度検出など)を用いて実現します(一部開発中)。

◆「AI Physical Security Service」機能一覧※1
<機能:詳細>
侵入検知 :指定したエリアへの侵入を検知します。
また、「特定条件の場合アラートの対象外とする」といった
除外設定も行えるため、さまざまな現場での活用が見込めます。
異常行動検知:酔っ払いや不審者など、異常行動をする人を検知します。
滞留検知 :要救助者など、その場に留まっている人や物体を検知します。
見守り検知 :徘徊などの不測事態や、
子供の体調などの温度による状態を検知します。
人物識別 :顔認識や人物特定で、防犯や顧客モニタリングをします。

◆「侵入検知」機能イメージ図
https://www.atpress.ne.jp/releases/136606/img_136606_1.jpg
◆「侵入検知」設定UIイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/136606/img_136606_2.png


また、以下の特長を兼ね備えているため、鉄道などの運輸業や建設業、医療・福祉、サービス業など、幅広い業種にて活用できます。

●提供する各種機能の検知設定や学習モデルの構築が視覚的に行えるUI(ユーザーインターフェース)を搭載
●EdgeBox※2を利用することで、よりリアルタイム性のある検知の実施
●取得・解析が行われたデータを、「OPTiM Cloud IoT OS」上で動作するその他のサービスにて利用し、分析を実施

「AI Physical Security Service」についての詳細は以下のWebサイトをご確認ください。

「AI Physical Security Service」サービスページ:
https://www.optim.co.jp/cloud-iot-os/physical-security/


■「OPTiM Cloud IoT OS」とは
「OPTiM Cloud IoT OS」とは、直感的かつ安全なIoT端末の管理・制御、データの蓄積・分析、AIの活用、クラウドサービスとの連携を可能とし、あらゆるユーザーがAI・IoTの恩恵を享受できる“新しい体験”を提供する、AI・IoT時代に最適化された新型OSです。「OPTiM Cloud IoT OS」では、あらゆるIoT端末をワンコンソールで管理し運用を支えるとともに、AIを用いた高度な分析とその結果を、お客様の業界・業種に応じて適用させ、これまで以上に最適化していくことを目的としています。これらを実現するまでに、これまでスマートフォン・スマートデバイス管理技術分野において培ってきたさまざまなノウハウ・技術が生かされています。

「OPTiM Cloud IoT OS」についての詳細は、以下のWebサイトをご確認ください。

「OPTiM Cloud IoT OS」サービスページ:
https://www.optim.co.jp/cloud-iot-os/


※1 「異常行動検知」機能や「滞留検知」機能、「見守り検知」機能、「人物識別」機能は開発中の機能となります。
※2 EdgeBox:画像解析を高速に処理するためのGPU(画像処理装置)などを搭載したデバイス。


【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報 : https://www.optim.co.jp/products
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn


【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL : https://www.optim.co.jp
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市与賀町4番18号
東京本社 : 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 417百万円

主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)


【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

「侵入検知」設定UIイメージ

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