映画「ブレードランナー ２０４９」公開記念 『ブレードランナー・ファン・フェスティバル』

JR川崎駅前のシネマコンプレックス「チネチッタ」(運営：株式会社 チネチッタ)は、1987年日本初のシネコンスタイルの複合映画館として誕生し、今年で30周年を迎えます。
そして35年ぶりに続編が公開されることで話題の映画『ブレードランナー』をテーマとした様々なイベントを『ブレードランナー・ファン・フェスティバル(以下、BRFF)』と称して実施することとなりました。


プレミアム・パーティービジュアル


「ブレードランナー」(1982年公開)は、SF映画の金字塔とも呼ばれ、世界中に熱狂的なファンを持つことで有名で、その続編「ブレードランナー ２０４９」の公開は、映画ファンのみならず幅広い層の大きな関心事となっています。加えて続編は、2019年の近未来を描いた旧作のちょうど30年後を描いており、30周年を迎えるチネチッタの記念イベントには恰好の作品と言えます。

「BRFF」は、チネチッタでの「ブレードランナー ２０４９」の上映を中心に、幾つかのプログラムで構成されます。チネチッタ劇場内ロビーでは、旧作にまつわるマニア必見の様々なコレクションアイテム(例：小道具の精巧なレプリカ、各国バージョンのポスター、絵コンテやサントラＣＤなど)を展示した『ブレードランナー・ギャラリー』を展開いたします。

また今秋には「ブレードランナー ファイナル・カット」の上映が予定されております。2007年公開以来10年ぶりとなり、ファンにとっては名作をシネコンの大スクリーンで体験できる貴重な機会となります。また、チネチッタ劇場内ロビーでは、旧作にまつわるマニア必見の様々なコレクションアイテム(例：小道具の精巧なレプリカ、各国バージョンのポスター、絵コンテやサントラCD等)を展示したギャラリーも開設いたします。

そして『BRFF』の目玉企画の1つが、特別会場で開催される『ブレードランナー・プレミアムパーティー』です。旧作で描かれたロサンジェルスの近未来風景のモチーフになったとも噂される、川崎臨海部の幻想的な工場夜景に囲まれた広大な異空間で、ブレランファンのためのイベントを開催。日本屈指の『ブレードランナー』の語り部たちが集い、同作の謎に迫るトークショーや、同作にインスパイヤーされた日本を代表するミュージシャンによるDJパフォーマンス、1週間後に公開を控えた続編にまつわる秘蔵映像上映など、ファンには絶対に見逃せない、ここだけの企画が盛り沢山となっていますので、是非ご期待ください！


＜『ブレードランナー・ファン・フェスティバル』開催概要＞
■劇場内ロビーにて『ブレードランナー・ギャラリー』開設
主人公デッカードガ持つ拳銃「デッカード・ブラスター」の精巧なレプリカとしてマニアの間では有名な「留之助ブラスター」や、世界各国の旧作ポスターなど、マニア必見のコレクションアイテムをずらりと展示します。
日程：10/13(金)～12月(予定)※新作公開中も展示予定
会場：チネチッタ劇場内ロビー

■川崎臨海部での『ブレードランナー・プレミアムパーティー』開催
旧作で描かれたロサンジェルスの近未来風景のモチーフになったとも噂される、川崎臨海部の幻想的な工場夜景に囲まれた広大な異空間で繰り広げられる、ファンのための一夜限りのプレミアムパーティー。
日時：10/21(土) 17:30～22:00(予定)
会場：川崎臨海部 特設会場
料金：有料(チケットはクラウドファウンディングサイト「CAMPFIRE」で販売）
出演：DJパフォーマンス…☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)／Ken Ishii
トークショー …西修一、中子真治、高橋ヨシキ、MC：LiLiCo、他
主催：株式会社 チネチッタ／株式会社 チッタ エンタテイメント
後援：川崎市／「映像のまち・かわさき」推進フォーラム
協賛：わかもと製薬株式会社
協力：株式会社 早川書房／下呂温泉 留之助商店 本店／サンパーキング羽田浮島店
株式会社 クラブチッタ／株式会社 チッタワークス

※イベントキービジュアルは、原案「アンドロイドは電気羊の夢を見るか？」(早川書房)の装丁デザインを手がけた土井宏明氏が担当。作品独自の世界観と、川崎工場夜景をハイブリッドした、今回のイベントにふさわしいビジュアルを作って頂きました。


■イベントWEBサイト
http://cinecitta.co.jp/bladerunner/


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プレスリリース提供元：＠Press

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