和菓子屋 榮太樓200年のこだわりの“餡”が家でも楽しめる小袋タイプとして登場!「和菓子屋のつぶあん」新発売
@Press / 2017年9月8日 13時0分
株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田 眞、以下「榮太樓總本鋪」)は、素材・製法にこだわる榮太樓總本鋪の「餡」をご家庭でも堪能いただけるよう、創業の頃より受け継ぐ製法を元に開発し、小袋タイプとして「和菓子屋のつぶあん」を発売しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/137431/LL_img_137431_1.jpg
和菓子屋のつぶあん
【「和菓子屋のつぶあん」とは】
1818年の創業から約200年、和菓子の素材に欠かせない「餡」にこだわる榮太樓。百貨店市場でもご好評をいただく代表銘菓、名代金鍔や大福などに使用する餡の味をぜひご家庭でもさまざまにお楽しみいただきたいとの思いから、工夫を重ね小袋タイプの商品化が実現いたしました。
製餡メーカーから小袋入餡は発売されていますが、和菓子屋として流通市場に出すのは初めてとなります。
食べ方いろいろ、おはぎ・お団子・ぜんざい作りに、アイスクリームへのトッピング、こんがり焼いたトーストにバターと共に塗っても美味です。
素材・製法にこだわる和菓子屋の餡をぜひお試しください。
【商品特徴】
●原料のこだわり
すべて国内産原料にこだわった和菓子屋のつぶあん。小豆は「北海道産エリモ小豆※」、さっぱりした甘さの「北海道産てんさい糖」、口あたりがまろやかな「国内産藻塩」を使用しています。
●製法のこだわり
江戸時代から製法は変えておらず、じっくり一晩時間をかけて小豆を蜜漬けすることで、蜜が小豆の中まで浸透しふっくらと仕上がります。手間ひま惜しまずに妥協しない和菓子屋だから出来る丁寧に炊き上げられたつぶあんは、創業の頃からの製法をずっと守り続けてきた榮太樓自慢の味。
他品種の小豆には出せない、エリモ小豆だから出せる“豆のコク”や“旨み”が榮太樓の味を守り続ける美味しさの秘密です。
※[エリモ小豆とは]
小豆品種のひとつで餡にした時の風味が良く製餡適性に優れています。
一方で土壌病害に弱く、アズキ落葉病の抵抗性がないため、一度栽培した畑を使うには7~8年の輪作が必要となります。他品種の小豆に比べ生産効率も悪く、年々作付けが減少している稀少な品種でもあります。「エリモ小豆」の名前の由来は“寒さに強く、品質がよく、姿の良い小豆”であること、そして風雪が厳しく小豆の生産がほとんど出来ない「襟裳岬」の名が使われるなど、後世にその名が残されています。
【商品概要】
商品名 :和菓子屋のつぶあん
価格 :希望小売価格 500円(税抜)
内容量 :300g
発売日 :2017年9月4日(月)
【榮太樓總本鋪とは】
2018年4月に創業200周年を迎えます。
榮太樓總本鋪の起こりは、文政元年(1818年)に細田徳兵衛が孫ふたりを連れて江戸に出府、「井筒屋」の屋号で菓子の製造販売を始めたもの。やがて、徳兵衛の曾孫に当たる細田安兵衛(幼名栄太郎)が安政四年(1857年)に日本橋のたもと西河岸町に店を構え、自身の幼名に因んで「榮太樓總本鋪」と改号。名代「金鍔」に加え、甘名納糖、梅ぼ志飴、玉だれなど今に続く菓子を創製し、高度成長期の百貨店デパ地下ブームと共に、全国に店舗が広がりました。平成6年(1994年)からは量販店市場(全国のスーパー、コンビニエンスストア等)のNB商品を開発し販売しております。
【会社概要】
商号 : 株式会社榮太樓總本鋪
代表者 : 代表取締役社長 細田 眞
本社 : 〒103-0027 東京都中央区日本橋1-2-5 栄太楼ビル7F
事業内容: 和菓子製造販売
URL : http://www.eitaro.com/
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プレスリリース提供元:@Press
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