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「国際福祉機器展 H.C.R.2017」に出展します。

@Press / 2017年9月13日 12時0分

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株式会社カナミックネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本 拓真、以下「当社」)は、2017年9月27日(水)から29日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催される、世界の福祉機器を一堂に集めたアジア最大規模の展示会「第44回 国際福祉機器展 H.C.R.2017」に出展します。
当社の展示ブースでは、当社が提供する介護業務ソフトや医療・介護連携を実現する情報共有プラットフォームなどのクラウドサービスの実演のほか、当社が進めているIoTモデル事業についての紹介などを行います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/137733/LL_img_137733_1.jpg
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■出展内容~実際の端末を使ったデモ、IoTモデル最新情報を紹介など
当社は介護事業における業務を効率化する介護ソフトと、地域包括ケアに欠かせない医療・介護連携に特化した情報共有システムを提供しています。本展示会では、PC・タブレット端末を実際に操作しながら、当社のサービスについて詳しく説明し、多数の導入事例から、それぞれのニーズに適応する実際の運用フローを紹介します。
また、当社では、介護業務のIoT化に向け、要介護者の生活データや介護職員の活動データを活用して、サービスの質向上と業務効率化を図るモデル事業を進めていますが、本展示会で、このモデル事業の最新情報についても説明します。


■出展の詳細
会期 :2017年9月27日(水)~9月29日(金)
開催時間:10:00~17:30(最終日29日のみ16:00まで)
会場 :東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3-21-1)
出展場所:東3ホール 19-09
入場料 :無料(事前もしくは当日の入場登録が必要)


■紹介する当社サービスについて
本展示会では、当社の提供する「カナミッククラウドサービス」について、ご訪問者様それぞれのニーズに応じたサービス内容を説明します。
以下、展示ブースで紹介する「カナミッククラウドサービス」の代表的なサービスについて紹介します。

・情報共有プラットフォーム
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介護・看護・医療・自治体の多職種・他法人が、情報共有できる地域包括ケアの必須ツールです。東京大学高齢社会総合研究機構と千葉県柏市などが行った地域包括ケアのモデル事業「柏プロジェクト」で開発され、全国477地域(2017年3月時点)で導入されている介護・医療連携導入実績NO.1のシステムです。
地域包括ケアの実現には、要介護者・患者の介護記録や医療情報、ADL(日常生活動作)の評価などの表層的情報の把握に加え、住環境や食生活、家族関係、看取りの意向など、様々な深層的情報の把握が必要となります。
情報共有プラットフォームは、介護・看護・医療分野の多職種・他法人が、それぞれの情報をタイムリーに共有することで、「質の高いケア」を可能にします。

・地域包括支援センター・ケアマネジャー向けシステム
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ケアプランや支援計画表などの業務委託先とのやりとりは、郵送やFAXが主な手段となっていますが、当社のシステムを使うと、業務委託先が無料で情報を共有できるようになり、郵送やFAXのやり取りが不要となるほか、再入力の手間を大幅に減らせます。
また、地域包括支援センター向けに相談業務機能を備えており、相談内容を自由に作成、入力した相談者情報の検索・管理が可能です。頻繁に行われる法改正にも迅速に対応しており、バージョンアップの追加費用が不要です。

・訪問介護記録システム(カナエルタッチ)
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訪問介護の業務効率化のために考えられた記録システムです。事業所で入力したサービス計画を、訪問スタッフがタブレットなどを使って簡単に確認することができ、サービス実施後には、ボタン一つで実績記録と報告ができます。
入力された実績記録は、事業所でもリアルタイムに共有でき、そのまま請求データに反映されるほか、勤怠管理データとしての利用もできます。
カナエルタッチの導入により、ペーパーレス化や直行直帰運用、ミスの軽減など大幅な業務改善が図れます。

・訪問看護サービス事業所向けシステム
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介護保険請求、医療保険請求の各種請求に対応しており、各種帳票類は、訪問看護指示書、訪問看護計画書、訪問看護記録書I、II、訪問看護報告書、訪問看護情報提供書など利用者ごとに時系列にわかりやすく管理できます。
訪問看護の記録書IIでは褥瘡の状態や関節の変形、切開部分の状態など写真データを貼り付けることで病状の変化を詳細に記録でき、医師の迅速な診察なども可能となります。

・施設サービス事業所向けサービス
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施設入居前の問い合わせや見学などの情報を記録・検索し、見込み顧客の管理ができる営業支援ツール機能を搭載しています。
さらに入居後には請求業務機能のほか、バイタルなどの業務日誌作成、ヒヤリハット・事故報告等の記録機能として利用可能です。入力したデータから統計分析やベッドコントロールもでき幅広く業務にご活用いただけます。


■IoTモデル事業について
当社では、総務省が実施している「IoT サービス創出支援事業」の一環として、介護施設における医療・ 介護センサデータを効果的に活用することで、介護のサービスを向上させ、業務効率を高めるモデルを実証する事業を行っています。
これは、要介護者の日々の生活で蓄積される多様なセンサデータを活用して、利用者ひとり一人に相応しい質の高い介護のサービスモデルを実現させるとともに、介護職員の活動で蓄積されるセンサデータも活用して介護職員の負担を軽減するモデルを構築するものです。
本展示会では、このモデル事業についての最新情報を説明します。


■カナミックネットワークについて
「人生を抱きしめるクラウド」
カナミックネットワークは、子育てに始まり介護にいたるまで、人の幸せを支えるクラウド技術を提供する会社です。
地域包括ケアの実現に寄与する情報共有システムや介護事業者向け業務システムなどを全国で展開するほか、子育て支援アプリの提供などを行っています。
これらのシステムは、東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)と千葉県柏市が取り組んでいる地域包括ケアのモデル事業をはじめ、厚生労働省や総務省のモデル事業などで、数多く採用されています。

商号 : 株式会社カナミックネットワーク(証券コード:3939)
所在地 : 〒150-6031
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31階
設立 : 2000年10月20日
資本金 : 3億2,412万円
事業内容: 医療・介護・子育て分野におけるクラウドサービス提供事業 など
アドレス: https://www.kanamic.net/


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プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

情報共有プラットフォーム地域包括支援センター・ケアマネジャー向けシステムカナエルタッチ

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