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「高齢者の食」に対する知識を深める資格「シニアフードアドバイザー」認定スタート!

@Press / 2017年9月19日 11時30分

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公益財団法人日本ケアフィット共育機構(代表理事:畑中 稔)ならびに江上料理学院(院長:江上 栄子)は、このたび、シニア世代がいくつになっても、「安心で楽しい食事ができる基礎知識」を学ぶ資格「シニアフードアドバイザー」を開始いたしました。シニアフードアドバイザーは在宅通信教育の資格で、ドラッグストアや食品流通の方々、商品開発の方々のみならず、大切な方のサポートをする上でも必要な知識を学びます。テキストとDVDを使用し、体系的にわかりやすく理解していただけます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/137900/LL_img_137900_1.jpg
DVD


■資格開設の背景
家族や大切な方の食事のサポート必要となったとき、どのような調理法が適しているのか、どのような食形態があるのか、自分のペースで知識を習得したいという意見が多く聞かれるようになりました。また、流通の現場での「シニアフード」のお問合せ、食材の調理方法のアドバイスなども増加しております。そこで日本ケアフィット共育機構のサービス介助士資格開発のノウハウを生かし、江上料理学院が調理法の監修をすることで、テキストとDVDを使用し自分のペースで学べる教材と資格を開発いたしました。


■教材の特徴
わかりやすい章立の教材とDVDによる映像で、無理なく学ぶことができます。

<主な内容>
・高齢者の体の変化
・低栄養の予防
・嚥下について
・シニアフードの調理(やわらか食・ソフト食・キザミ食・ミキサー食・ペースト食など)
・スマイルケア食
・ユニバーサルデザインフード
・とろみ調整食品の使い方
・調理器具と食器

<こんな方におすすめ>
・シニアフードの販売に携わるドラッグストアなどのスタッフ
・シニアの食事のアドバイスを求められる食品販売などに携わるスタッフ
・食に関わる企業でシニアフードの基礎知識を学びたい方
・ご家族などに高齢な方がいらっしゃる方
・将来のシニアライフに備えたい方
・「食」の学びを通じて、日々の暮らしを豊かなものにしたい方


■公益財団法人日本ケアフィット共育機構
超高齢社会の到来をふまえ、誰もが安心して暮らせる共生社会を目指し、高齢者や障がい者をはじめとするあらゆる人々が安心して外出できるよう環境づくりを推進し、相手の立場にたって行動するサービス介助士の普及を行っている。サービス介助士は交通機関や流通業をはじめ1,000社が導入し14万人を超える。

所在地 : 〒101-0061 東京都千代田区三崎町2丁目2−6
代表理事: 畑中 稔
URL : http://www.carefit.org/


■江上料理学院
家庭料理から「食」の資格取得まで幅広く学ぶことが出来る伝統ある食の総合スクール。食品企業・外食産業・流通などの商品開発実績も多い。

所在地: 〒162-0846 東京都新宿区市谷左内町21番地
URL : http://www.egami-cooking.co.jp

全国料理学校協会加盟校
フードコーディネータ―協会認定校
食育インストラクター養成推進校

動画 : http://www.carefit.org/sfa/
YouTube: https://youtu.be/lleNe8FyLEE


お申込・お問合せは日本ケアフィット共育機構のホームページまたは申込用紙にて承っています。
ホームページ: https://www.carefit.org/sfa/
お問合せ : 0120-0610-64


■本件に関するお問い合せ先
公益財団法人日本ケアフィット共育機構
電話 : 0120-0610-64
E-MAIL: toiawase@carefit.org


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

テキストチキンのトマト煮込み(シニアフード 例)フレンチトースト(シニアフード 例)

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