飛騨山椒入り『飛騨納豆喰豚山椒ソーセージ』10月1日発売 主原料は全て飛騨産にこだわった“地元オンリーワン商品”
@Press / 2017年9月21日 15時0分
岐阜県下呂市にて直営店を営む老舗精肉店、「天狗」(運営会社:株式会社天狗、代表取締役:戸谷 吉之、所在地:岐阜県下呂市)と下呂市で観光土産物の製造卸売りを営む株式会社飛騨あずさおよび恵那市のハム・ソーセージ・食肉加工を営む中部食産株式会社の3社は、地元飛騨地域のブランド肉、飛騨納豆喰豚と奥飛騨で栽培されている飛騨山椒で作った『飛騨山椒ソーセージ』を2017年10月1日(日)に発売いたします。
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飛騨納豆喰豚 山椒ソーセージ
■新商品開発の背景
当社は飛騨牛と飛騨納豆喰豚を扱う精肉専門店として、飛騨納豆喰豚で作ったハム・ソーセージなど肉加工品を販売しており、プレスハムは3年連続モンドセレクションを受賞いたしました。
飛騨納豆喰豚は、下呂市内の一般消費者は元より、約40軒の旅館や飲食店等で使われるほど地元特産のブランド豚として認知されるようになってきました。
今回の飛騨山椒ソーセージは、「地元特産のブランド豚 飛騨納豆喰豚を使った特徴ある土産物が販売したい」「観光客に提供できる食材が欲しい」と言う地元の土産物問屋様からの要望に応えるため開発をスタートしました。
■飛騨ブランドオンリーワン商品をと、主原料は全て飛騨産
飛騨牛と並ぶ地元2大ブランド肉である飛騨納豆喰豚は、名の通り、納豆粉末を与えており、胃腸が強く、健康に育っているのでとても美味しいと評価されています。その飛騨納豆喰豚と奥飛騨で育てられた飛騨山椒を使用しているので、まさに飛騨山椒ソーセージの名にふさわしい商品が完成いたしました。
■飛騨山椒とは?
飛騨の山椒は江戸時代、天領だった飛騨の郡代が徳川将軍にも献上した記録が残っています。そのころから特産品として、知られていたと言われています。飛騨の山椒は古来より山と土と水に恵まれたこの地域で自生していた香りの強い優れた品種で、代々地元の人々によって、大切に守られ育てられてきました。
高度、800m程度、上下100m半径5km範囲の限られた土地で栽培された山椒のみが高い香りを産み出してくれます。他の土地に移植してもこの香りはでません。土地、水、気温、霧(湿度)など、さまざまな偶然が積み重なった自然の恵みです。実山椒は6月中旬頃、実を1房ずつ手で収穫します。
▽飛騨納豆喰豚 山椒ソーセージの写真
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▽下呂市内の本店と下呂温泉 湯島庵で販売中
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■今後の展開
今回開発した飛騨納豆喰豚 山椒ソーセージは、地元の土産物問屋 飛騨あずさからの要望をもとに開発し、飛騨あずさ、天狗、製造メーカーの中部食産の3社が販売します。飛騨あずさは岐阜県内のサービスエリア・土産物店・通信販売、天狗は直営店2店舗での販売とカタログ通販およびインターネットでの販売( http://www.hida-tengu.co.jp/ )、中部食産は東海地方の百貨店と高級スーパーへの卸売りを行います。
今後は更に飛騨納豆喰豚を使った特徴ある加工品を3社で開発し、地元下呂市及び岐阜県内外へ販売エリアを広げ飛騨納豆喰豚ブランドの育成を計っていきます。
初年度販売目標は1万本とします。
■商品情報
品名 :飛騨納豆喰豚 山椒ソーセージ 飛騨山椒入り
内容量 :250g
賞味期間:製造日より40日
保存方法:冷蔵庫(10℃以下)で保存
価格 :900円(税別)
■会社概要
商号 : 株式会社天狗
代表者 : 代表取締役 戸谷 吉之
所在地 : 岐阜県下呂市萩原町萩原1353-1
事業内容: 精肉小売卸他
URL : http://www.hida-tengu.co.jp/ (「天狗 下呂 肉」で検索)
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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