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着物・帯×ガラスで織りなす新スタイルアート 和硝子 歌舞伎座にて一点物の小作品を中心にしたショップを10月1日より展開

@Press / 2017年10月3日 10時15分

銀座歌舞伎座 店舗イメージ
和硝子屋株式会社(本社:京都市東山区、代表取締役:横田 満康)は、歌舞伎座(東京都中央区銀座)地下2階の木挽町広場にて、一点物の小作品を中心にした販売ショップを、2017年10月1日(日)からスタートします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/139494/LL_img_139494_1.jpg
銀座歌舞伎座 店舗イメージ

【『和硝子』について】
着物ガラスART「和硝子」とは
京友禅の着物や西陣織の帯そのものをガラスに封じ込めた、今までにないガラスアートです。
http://www.kyoto-waglass.com/


■GINZA KABUKIZA 木挽町広場出店の背景
「着物」や「帯」は、日本の伝統技術で作られた最高の美術作品です。今日の日本では、日常的に「着物」と「帯」を身につける、「和紙」を使うといったライフスタイルが消えつつあり、その結果、それらの伝統的な職人技が衰退しています。和硝子作家、横田はこの現状を憂い、日本の培ってきた伝統を、着物デザイン・硝子細工・建築で得た自己の経験や知識を活かし、後世に残すことはできないだろうかとの思いから和硝子を創り上げました。

京都から発信し、名古屋城本丸御殿「孔雀の間」柿落とし展覧会では35,000人以上の方にご覧いただき、アメリカでも好評を博している新しいアートである和硝子。

この度の出店では、京都祗園にあるギャラリー以外でも、より多くの方々に「和硝子」を御覧いただきたいと考え出店いたしました。
日本の伝統美術の新しいカタチが、銀座・歌舞伎座でお楽しみいただけます。


■『和硝子』の特徴
和硝子は、着物や帯を人口宝石やガラスと組み合わせることによって、「伝統」と「現代」を融合させた新しいジャンルのアートと言えます。着物や帯はガラスで包み込み焼き上げる事で、濡れ色や艶色という独自の発色になり、その美しさは着物や帯とは全く別の物になります。また、ガラス自体が割れない限りは、100年以上も退色することなくその美しさを保つことができます。和硝子作家である横田は、時代と共に薄れゆく日本の伝統や心を、独自の和硝子で蘇らせ、何百年何千年も受け継がれてきた日本の美の世界を、新しいアートとして紹介したいと考えています。


■新店舗概要
場所 : GINZA KABUKIZA 木挽町広場
所在地 : 東京都中央区銀座4-12-15 地下2階
定休日 : 不定休
営業時間: 公演日 9:30~18:30
: 休演日 9:30~18:00
URL : http://www.kabuki-za.co.jp/guide/kobikihiroba.html


■会社概要
商号 : 和硝子屋株式会社
所在地 : 〒605-0087 京都府京都市東山区元吉町70
代表者 : 代表取締役 横田 満康
設立 : 2014年1月
事業内容: ガラスART販売
資本金 : 500万円
URL : http://www.kyoto-waglass.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

和硝子作品「かぐや姫」和硝子飾り皿「瑠璃彩」和硝子「えん」

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