1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

GfK ジャパン、北海道大学大学院とAIを活用した販売予測分析アルゴリズムの共同研究を開始

@Press / 2017年10月16日 17時30分

ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン株式会社(所在地:東京都中野区、代表取締役:藤林 義晃、以下GfK ジャパン)は、国立大学法人北海道大学大学院情報科学研究科 調和系工学研究室(所在地:北海道札幌市、教授:川村 秀憲、以下川村研究室)と、「人工知能(AI)とPOSデータを活用した販売予測分析アルゴリズムの開発」について共同研究を行うことを決定しました。
本共同研究において、販売実績ビッグデータと市場インサイトを長年提供してきたGfKジャパンと、AI研究において様々な企業や行政機関との価値ある共同研究実績を誇る川村研究室は、お互いのノウハウを掛け合わせて、より精度の高い販売予測のアルゴリズムを開発いたします。また、産学連携プロジェクトによる研究成果の利活用に高い知見を持つ澪標アナリティクス株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:井原 渉)の協力のもと、ビジネスへの適応を進める予定です。
市況が急速に変化する中、需要を正確に予測することはより難しくなっています。GfK ジャパンはこの取り組みを通して中長期の販売予測精度を向上させ、ブランドや機能別といった粒度の細かい予測データの提供を目指します。


■GfKについて
GfKはクライアントがより良い意思決定を下せるよう、市場や消費者に関する信頼できる情報を提供しています。13,000名超の情熱を持ったマーケットエキスパートがデータサイエンス分野における長年の実績をもとに、価値あるグローバルインサイトと100カ国以上のローカルマーケットインテリジェンスを提供します。GfKは革新的なテクノロジーとデータサイエンスを活用してビックデータをスマートデータに変えます。そして、クライアントが競争力を高め、消費者の体験や選択を豊かにできるよう支援します。

ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン株式会社
所在地:東京都中野区本町2-46-1 中野坂上サンブライトツイン15F
代表者:代表取締役社長 藤林 義晃
URL:http://www.gfk.com/jp


■北海道大学大学院 情報科学研究科 調和系工学研究室(川村研究室)について
川村研究室では、人工知能によるイノベーションでより素晴らしい世界を実現することを目指し、社会と人との調和を前提とした人工知能の技術、およびその応用を研究しています。

国立大学法人北海道大学大学院情報科学研究科 調和系工学研究室(川村研究室)
所在地:北海道札幌市北区北14条西9丁目9F
代表者:川村 秀憲 教授
URL:http://harmo-lab.jp/


■澪標アナリティクスについて
澪標アナリティクスは、統計解析・データマイニング・人工知能・数理最適化等、様々な分析手法を組合わせ、企業課題を解決する事にフォーカスしたコンサルティングファームであり、分析を施策に活用し、お客様のビジネスゴールを達成するためのコンサルテーションに強みをもっております。

澪標アナリティクス株式会社
所在地:東京都中央区日本橋茅場町1丁目10-8 グリンヒルビル6F
代表者:代表取締役 井原 渉
URL:http://www.mioana.com



本プレスリリースのURL:
http://www.gfk.com/jp/insights/press-release/1744industrialacademic/

--------------------------------------------------------------------------------
GfKジャパン
URL: http://www.gfk.com/jp/

※弊社名を報道にて引用頂く場合は、「GfKジャパン」のほか、「GfK Japan」、「ジーエフケー ジャパン」の表記でも結構です。





詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください