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「働き方改革」から「働きがい改革」へ 若手医療・福祉人材交流会 12月9日 大阪で開催

@Press / 2017年10月25日 11時30分

研修風景(1) ※グループ法人内で行った類似研修
経営・組織・人事戦略などのコンサルティング事業を行う株式会社日本経営(本社:大阪府豊中市、代表取締役社長:平井 昌俊)は、2017年12月9日(土)に大阪府豊中市の緑地駅ビルにて、「若手医療・福祉人材交流会」を開催いたします(参加費:無料)。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140734/LL_img_140734_1.jpg
研修風景(1) ※グループ法人内で行った類似研修

【開催趣旨】
安倍内閣肝いりの働き方改革、過労死問題など社会問題としてもその対策が叫ばれる中、今、医療・福祉業界は待ったなしの対応を迫られています(※)。当社では「単なる労働時間削減では問題は解決しない」「いかに働き甲斐を感じながら働けるかが重要なのではないか」と考え、この度、医療・福祉業界に従事する若手スタッフの方々が今以上にイキイキと働けるよう、職種・所属の垣根を越えた特別交流会を開催することとなりました。当日は、通常当社がコンサルティングの一環として提供している人材開発のアプローチをもとに、明日からの仕事を最高に楽しむ一歩(働きがい)を探求し、日本の医療・福祉を支えるリーダー創出のきっかけとしていただくことを目指します。

(※)医療・福祉業界におけるメンタルヘルス疾患の現状
厚生労働省が発表している「脳・心臓疾患と精神障害の労災補償状況(平成28年度結果)」によると、看護職を含む医療・福祉(医療業)は、精神障害の労災請求件数の多い職種(大分類)の第2位を占めている(1位は社会福祉・介護事業)。さらに、請求件数の多い職種(中分類)では、保健師助産師看護師は過去5年間を通じてワースト10に入っている。


【企画の目的】
医療・福祉に従事する若手がもっとワクワク・いきいきと働くために、法人組織を越えてお互いを刺激しあう「交流会」です。

(1) 医療・福祉人材の交流
患者は在宅復帰が求められ、利用者は医療を必要としているからこそ、医療・福祉人材が交流し、ともに学ぶことを目的としています。

(2) いつもとは違う視点から本音で交流
組織の中では話せないモヤモヤをざっくばらんに話し合うことで、視野を広げ新たな気づきを得ることを目的としています。

(3) 仕事のワクワクを再発見
多様な語り合いの中で、日々の業務の中では忘れてしまいがちな自分の思いや願いを話しながら、「自分のテーマ」を探求します。


【当日のディスカッションテーマ】
(1) 自己探求
(2) 職場探求
(3) 未来創造


【開催概要】
日時 :2017年12月9日(土) 14時00分~16時30分
会場 :緑地駅ビル6F
[所在地] 〒561-0872 大阪府豊中市寺内2-4-1
[アクセス] 北大阪急行緑地公園駅直結
対象 :20~30代の医療・福祉従事者
参加費:無料


【会社概要】
社名 : 株式会社日本経営
所在地 : [本社] 〒561-8510 大阪府豊中市寺内2-13-3 日本経営ビル
[支社] 〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-20 天王洲郵船ビル22F
代表 : 代表取締役社長 平井 昌俊
事業内容: 経営戦略、組織・人事戦略、財務戦略・業績管理、プロセス・品質改善、
行政・業界情報、M&A・事業承継・事業再生、教育研修、
リスク・マネジメント、資産保全・運用、電子カルテ・医療関連サービスの選定、
マーケティング・プロモーション、病院情報システム・グループウェア ほか
URL : https://nkgr.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press

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