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映画『CHEN LIANG(チェン・リャン)』追加キャスト発表!国際的なファッションシーンの第一線で活躍するモデル・アーティストの赤坂沙世が映画初出演!

@Press / 2017年10月20日 9時30分

映画「CHEN LIANG」場面写真1 (C)2017 クレイテプス
「VOGUE」「Harper's BAZAAR」「ELLE」などのトップファッション雑誌のモデルを始め、数々のブランドのショーへの出演、ゲスト・セレブリティとしても招待される赤坂沙世。日本だけではなく、中国やアジアでもファッションアイコンとして注目を集め、昨年はヘッドフォンの「Beats by Dr. Dre」の広告で、ファレル・ウィリアムスなど世界の豪華スター達と共演をしています。その赤坂沙世が、長編映画『CHEN LIANG(チェン・リャン)』で女優デビューを飾ります。
映画『CHEN LIANG(チェン・リャン)』は、他人になりすまして蕎麦屋で働く中国人青年 チェン・リャンと、店主 弘との心の交流を描いた作品です。赤坂沙世は、主人公チェン・リャンの恋人となる女性の中西葉月を演じます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140844/LL_img_140844_1.jpg
映画「CHEN LIANG」場面写真1 (C)2017 クレイテプス


【赤坂沙世のコメント】
新しい事に挑戦したいと思っていた時に、近浦監督から直接この映画「CHEN LIANG」のお誘いを受けました。その翌日、上海で実際に監督と主演のユーライさんとお会いしました。2人とも紳士で、自分の好きな事に直進する姿が素敵でした。演技は初めてなので未知の世界への不安がありましたが、実際にスタッフ、共演者の皆様にお会いしたらドキドキがワクワクに変わりました。撮影はものすごく楽しかったです。それもスタッフと共演者の皆がとてもアットホームで優しいアドバイスをくれたからだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。私は幸せ者だと思います。世界をまたにかけるこの映画に携われたことをとても光栄に思います。この映画を見て皆が何を思うのか、とても楽しみです。

映画「CHEN LIANG(チェン・リャン)」場面写真 (C)2017 クレイテプス
https://www.atpress.ne.jp/releases/140844/img_140844_2.jpg

撮影は、2017年8月から日本、中国で行われ、9月末にクランクアップしました。
現在は編集中で、日本での劇場公開は2018年秋を予定しています。


【赤坂沙世(あかさか・さよ)プロフィール】
https://www.atpress.ne.jp/releases/140844/img_140844_3.jpg
東京出身のファッションモデル、アーティスト。活動拠点である中国で、VOGUE、ELLE、Harper's BAZAARなどのトップファッション雑誌に多く出演。また毎年、国際的なファッションウィークの著名ブランドのショーにゲスト・セレブリティとして招待されており、ファッションアイコンとして国際的に活躍している。最近では、Beats by Dr. Dreのプロモーションムービー「GOT NO STRINGS」においてファレル・ウィリアムス、アンバー・ローズ、ニッキー・ミナージュなどの世界トップタレントと共演し話題を呼んだ。


高解像度のビジュアルデータは下記URLからダウンロードしてお使いください。
https://goo.gl/p32qCY
※掲載する場合、コピーライト表記が必須となります。
(C)2017 クレイテプス


【その他のキャスト】
■ルー・ユーライ(チェン・リャン 役)
2005年、映画「THE PEACOCK」で俳優デビュー。これまでの出演作は、ベルリン国際映画祭、ベネチア国際映画祭、カンヌ国際映画祭など、多数の国際映画祭で上映される。また、カンヌ国際映画祭の60周年記念に製作されたチャン・イーモウ監督の短編映画「映画を観る」において主演を務める。

■藤竜也(井上弘 役)
大学時代にスカウトされ、日活に入社。1962年、「望郷の海」で役者デビュー。大島渚監督の問題作「愛のコリーダ」(1976)で報知映画賞最優秀主演男優賞を受賞。その後も続けて大島渚監督「愛の亡霊」(1978)、東陽一監督「化身」(1986)などに出演し、日本を代表する俳優として確固たる地位を築く。70代を迎えた現在も、北野武監督「龍三と七人の子分たち」(2015)、ドラマ「はじめまして、愛しています。」(2016)の他、映画やドラマに途切れることなく出演し、精力的に活動している。最新出演作は、カンヌ国際映画祭オフィシャルコンペティションノミネート作品、河瀬直美監督「光」。

■松本紀保(井上香織 役)
歌舞伎俳優・9代目松本幸四郎の長女。妹は女優・松たか子、弟は歌舞伎俳優・市川染五郎。日本舞踊松本流の名取で、松本幸紀の名を持つ。1995年のTPT公演『チェンジリング』で舞台デビュー。97年、NHK情報番組『土曜元気市』ではキャスターを務める。近年は舞台やドラマを中心に活躍。


【作品概要】
タイトル :『CHEN LIANG(チェン・リャン)』
監督・脚本 :近浦啓
プロデューサー:近浦啓、ナイ・アン、フー・ウェイ
出演 :ルー・ユーライ、藤竜也、赤坂沙世、松本紀保 ほか
撮影監督 :山崎裕
美術監督 :部谷京子
公開 :2018年秋 全国公開(予定)
製作 :クレイテプス株式会社(日本)/Myth Pictures(中国)
ストーリー :
中国から技能実習生として日本に来たチェン・リャン(ルー・ユーライ)は、研修先企業から失踪し、不法滞在の身となる。故郷の母には研修を続けていると偽りながら、仲間と共に犯罪に手を染めている。ある日、ひょんなことから赤の他人になりすまし、偽名を使い蕎麦屋に住み込み働くことに。身元がバレるリスクを背負いながらも、蕎麦職人の弘や画家志望の女性 葉月との出会いにより、新たな人生に希望を見出し、全てが順調にいくように思えたが…。


監督 近浦啓 プロフィール
2006年クレイテプス設立。2013年に、藤竜也を主演に迎えた短編映画「Empty House」で映画監督としてキャリアをスタート。第2作の短編映画「The Lasting Persimmon」(邦題「なごり柿」)は、世界最高峰の短編映画祭であるクレルモン=フェラン国際短編映画祭(フランス)インターナショナルコンペティション部門ノミネート他、世界各国の国際映画祭へ入選を重ねる。2017年製作の短編映画「SIGNATURE」は、第70回ロカルノ国際映画祭(スイス)、第42回トロント国際映画祭(カナダ)のコンペティション部門ノミネートの他、第23回エンカウンター短編&アニメーション映画祭(イギリス)でグランプリを受賞。また、第12回札幌国際短編映画祭 フィルムメーカー部門でグランプリを受賞するなど、国内外で高い評価を得ている。
現在製作中の映画「CHEN LIANG(チェン・リャン)」が長編デビュー作となる。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

映画「CHEN LIANG」場面写真2 (C)2017 クレイテプス赤坂沙世(あかさか・さよ)

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