「トンネルに光を差した女優」ペ・ドゥナについて、出演映画のコメント、ジオラマを担当した著者がその魅力を短編小説も交えて紹介！トンネル探求家の執筆する“トンネルの魅力本”12月初旬発売！

一般社団法人 本の研究社(本社：東京都港区南青山、代表理事：笹川 隆)は、2017年12月初旬に、これまで出版化の難しかった“トンネル歩き”に特化した探訪記「旅するトンネル」(著者：花田 欣也)をAmazonのプリント・オン・デマンドより発売します。
ペ・ドゥナ、ジオラマなど多彩なジャンルを盛り込んだホームページ(月平均3万PV、うち半数が海外から)を5年にわたり毎日更新し、映画「トンネル 闇に鎖された男」の日本版コメント／ジオラマ製作(シネマート新宿等で展示)も担当した著者が、トンネル探訪記の他、ペ・ドゥナとトンネル、ペ・ドゥナと鉄道の不思議な縁などの書き下ろし短編も執筆し、“トンネル歩き”という新たな旅のカタチについて提案する一冊です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/142321/LL_img_142321_1.jpg
映画「トンネル 闇に鎖された男」ポスター

ジオラマ製作で専門誌に数多く掲載されている筆者は、大のトンネル好きでペ・ドゥナのファン。そのような共通点から、映画「トンネル 闇に鎖された男」の日本版コメント／ジオラマ製作(シネマート新宿等で展示)を担当しました。
韓国で動員700万人の記録的ヒットとなった映画「トンネル 闇に鎖された男」(キム・ソンフン監督)。映画館と本格的なジオラマ(LED照明付)のコラボは珍しく、上映後にTwitterに掲載されるお客様も多数！今回、「トンネル～闇に鎖された男」でトンネル事故に巻き込まれる主人公の妻の役を見事に演じたペ・ドゥナ。また、今回の作品に限らず、ペ・ドゥナの初期の映画作品には、鉄道が多々登場します。
そうした背景もあり、今回著者はペ・ドゥナとトンネル、ペ・ドゥナと鉄道の不思議な縁などを執筆しました
日本にもファンの多いペ・ドゥナですが、このようなユニークな著作は過去に例がないものです。


【ペ・ドゥナ プロフィール】
1979年韓国ソウル生まれ。演劇女優の母の影響を受け、1999年にデビュー以来、数多くの映画作品に出演。日本では「空気人形」(是枝 裕和監督)で日本アカデミー賞優秀主演女優賞に輝き、その後ハリウッドにも進出。一方、ルイ・ヴィトンの公式モデルに韓国ではじめて起用され、女優・モデルの双方でグローバルに活躍中。


【販売情報】
・発行 ： 一般社団法人 本の研究社
・著者 ：花田 欣也(トンネル探究家、ジオラマ製作者)
・価格 ：1,750円(税別)
・発売日 ：12月初旬予定
・販売方法：Amazon.co.jpにてネット販売
※「本の研究社 旅するトンネル」で検索可。
本の研究社ホームページ( http://www.honken.or.jp )からもアクセス可。


【掲載トンネル(例)】
・静岡の明治生まれの宇津ノ谷トンネル
・横須賀のトンネル群(神奈川県)
・旧御坂トンネルと富士山の桜(山梨県)
⇒著者製作の映画「トンネル 闇に鎖された男」のワンシーンのジオラマ、製作方法も紹介。


※ご注意：ペ・ドゥナさんの画像掲載については、以下のクレジット、および映画「トンネル闇に鎖された男」ポスター画像と一緒に掲載していただくことが必要になります
COPYRIGHT (C) 2016 SHOWBOX, ANOTHER SUNDAY, HISTORY E＆M AND B.A. ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED.


詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press