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“教育現場の声”を参考に作られたオンライン英会話専用 学校向け新教材『Mind Map』『Active Discussion』提供開始

@Press / 2017年11月16日 13時0分

オンライン英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 岳、以下「レアジョブ」)は、2017年11月13日(月)より学校向け新教材『Mind Map』及び『Active Discussion』の提供を開始しました。

2020年度から実施される次期学習指導要領では、「外国語活動」の開始学年が現在の5、6年生から3、4年生に引き下げられ、更に5、6年生では英語が正式な教科となることで評価が加わることになります。このように国の教育方針が決定しているものの2014年度文部科学省調べによると、「英語が苦手」という小学校教員の割合が67.3%という調査結果が出ており、同省はこれに対し、教員の指導力向上に、オンライン英会話をALTとうまく組み合わせ、効果的に活用することを推奨しています。
日本各地でオンライン英会話の学校導入が進む一方で、オンライン英会話専用の学校向け教材の不足が課題として残されていました。

当社は2015年より学校向け事業を始動し、現在全国150校以上にサービスを提供しています。サービスの提供開始時から学校教育に特化した教材の必要性を感じ、今までも文部科学省の定める学習指導要領に沿ったオンライン英会話専用教材を開発するとともに導入校のレッスンで活用してまいりました。
今回の新教材は、現場の先生方の声を参考に、学校教育の現場で効果的にオンライン英会話が活用できる内容となっています。
レアジョブ英会話は、今後も学校や先生とパートナーシップを組み教育現場の負担軽減の支援を目指し、これらの教材をより多くの学校に導入することで、事業ビジョンである“「学校教育で英語が話せるようになる」を当たり前に“を実現していきます。

新教材について
新教材『Mind Map』、『Active Discussion』は、オンライン英会話を小中高校で活用するための専門教材です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143332/img_143332_1.png

『Mind Map』
生徒の言葉を引き出してアウトプットの量を高めることを目的としています。
あるトピックに対してアイディアを引き出すためブレインストーミングを行い、マインドマップに沿って話題を展開します。ブレインストーミングで出てきた言葉や表現を引き出すため、講師と質問やロールプレイをすることで、その表現を使う練習に繋がります。
授業等での事前のインプットが必要な教材のため、ALTとオンラインレッスンを掛け合わせた授業での活用に最適な教材です。

・教材名称:Mind Map (Low Beginner/High Beginner)
・提供レベル:Low Beginner、High Beginnerとレベル分けされているので、小学生高学年~高校生(目安)までの幅広い生徒層にご活用いただけます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/143332/img_143332_2.png
『Active Discussion』
自分の意見を理由と共に相手に伝える練習ができる教材です。
あるトピックについて賛成か反対か理由を述べ、講師とディスカッションしながら進めていきます。最後にディスカッションで出てきた自分の意見を基に、ロールプレイ等の応用課題に取り組むことができます。
授業で簡単にグループディスカッションをした後に、オンラインレッスンで実践する等、ブレンディッド学習での利用も可能な教材です。

・教材名称:Active Discussion
・提供レベル:中学2年生後半~高校生(目安)

【教材に関するお問合せ】
文教事業部
TEL : 03-5778-3101
メール: school@rarejob.co.jp

【株式会社レアジョブについて】
所在地: 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者: 代表取締役社長 中村 岳
URL : https://www.rarejob.com/
事業内容:オンライン英会話サービス事業
グループビジョン「Chances for everyone, everywhere.」に基づき、世界中のより多くの人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会をめざし、マンツーマンオンライン英会話サービスの「レアジョブ英会話」を主たる事業として展開しています。2014年6月には東証マザーズに上場し、現在、60万人(※)以上のユーザー、1,500社以上の法人企業、150校以上の教育機関など多くの方にご利用いただいてまいりました。今後、今までの英語教育の課題を解決し、「英語教育3.0」という新たな波を作り上げていくことで、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を実現してまいります。
※ ユーザー数は、当社の英語サービスすべてのユーザー数を記載


■「英語教育3.0」とは
読み書きが中心だった従来の「英語教育1.0」
課題は「話す」がほとんどないことでした。

その課題に対して私たちは、オンライン英会話を提供する事によって解決してきました。

結果、オンライン英会話は世の中に広まり、英語を大量に話す場は圧倒的に増えました。
これが「英語教育2.0」です。

しかし、英語教育における課題はまだ残っています。
私たちは、英語教育2.0における課題を解決し、日本人1,000万人を英語が話せるようにするために、新たな波となる「英語教育3.0」を作り上げていきます。

■提供サービス
・個人向けオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」https://www.rarejob.com/
・「レアジョブ英会話」法人向けサービス https://www.rarejob.com/corporate/
・「レアジョブ英会話」教育機関向けサービスhttps://www.rarejob.com/school/
・ブラジル版オンライン英会話サービス「ENPOWER」https://www.enpower.com.br/
・レアジョブ英語学習アプリ「RareJob Apps」 http://apps.rarejob.com/?ref=fwd
・英語を手段にチャンスをつかむためのメディア「RareJob English Lab」https://www.rarejob.com/englishlab/
・英語の価値を見つけるプロジェクト「WHY ENGLISH」https://why.rarejob.co.jp/
・法人向け「レアジョブ英会話留学」https://www.rarejob.co.jp/service/study_abroad/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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