1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ソーラーカーの世界大会で豪大陸3,021kmを完走した工学院大学の最新車両が「先端材料技術展2017」 帝人グループブースに登場

@Press / 2017年11月27日 10時30分

工学院大学(学長:佐藤光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)の学生プロジェクトである「工学院大学ソーラーチーム」の学生たちが製作したソーラーカーが、2017年11月29日~12月1日の期間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「SAMPE JAPAN 先端材料技術展2017」の帝人グループブースに登場します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143970/LL_img_143970_1.jpg
豪大陸3,021kmを完走したWing


【本件のポイント】
●工学院大学ソーラーチームが製作した最新車両を「SAMPE JAPAN 先端材料技術展2017」の帝人グループブース(ブース番号:S-08)に展示。
●大学の研究資源(教員)や“ものづくり”の施設を最大限に活用し、マシンの設計・製作からソーラーカーのドライバーなどレースのすべてを学生が担当。
●展示車両は、2017年10月にオーストラリアで行われた“完走率40%”という非常に過酷な世界最大級のソーラーカーレースで、7位でゴール。


【本件の概要】
工学院大学ソーラーチームの学生たちが、開発・設計から製作まですべてを手掛け作り上げた最新車両「Wing」が、東京ビッグサイトで開催される「SAMPE JAPAN 先端材料技術展2017」の帝人グループブースに展示されます。チームは、帝人株式会社を始め、株式会社ジーエイチクラフト、東邦テナックス株式会社、帝人フロンティア株式会社など約50のサポート企業のから多数の支援を得て最新車両「Wing」を製作し、世界大会に参戦しました。

<帝人グループからの主な提供素材・製品>
炭素繊維「テナックス(R)」製超軽量織物プリプレグ/ポリカーボネート樹脂「パンライト(R)」製樹脂窓/パラ系アラミド繊維「テクノーラ(R)」製プリプレグ/タテ型不織物「V-Lap(R)」製衝撃吸収シートクッション/超極細ポリエステル繊維「ナノフロント(R)」製グローブ/PPT繊維「ソロテックス(R)」製チームウェア など

「Wing」は、2017年10月にオーストラリアで開催された世界最大級のソーラーカーレース「2017ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」に参戦し、エントリー27チーム中、完走は12チームという過酷なレースにおいて、オーストラリア大陸3,021kmを完走し、クラス7位(日本勢では2位)という成績を収めました。


■ SAMPE JAPAN 先端材料技術展2017
・開催日時 : 11月29日(水)~12月1日(金)10:00~17:00
・会場 : 東京ビッグサイト東7・8 ホール
・主催 : 公益社団法人日本洗浄技能開発協会、日本産業洗浄協議会、
日刊工業新聞社
・公式WEBサイト: http://biz.nikkan.co.jp/eve/sampe/index.html


工学院大学ソーラーチーム特設サイト: http://www.kogakuin.ac.jp/solar


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください