1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

電子CADの「Quadcept」、基板設計・製造・部品調達・実装のオンラインサービス「Elefab(TM)(エレファブ)」をリリース

@Press / 2017年11月28日 17時30分

Quadcept(クアッドセプト)株式会社(本社:大阪市)は、回路設計作業をしながらリアルタイムで基板の設計、製造、実装の最短納期、最安値を取得、発注することができるオンラインサービス「Elefab(TM)」(エレファブ)を2017年11月29日にリリースいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/144187/LL_img_144187_1.png
サイトトップページイメージ

サービスURL: https://elefab.quadcept.com/

通常、基板設計、製造、部品調達、部品実装を外注する場合、それぞれ業者に見積依頼をし比較検討しなければなりません。各工程で業者が専業化されている上、納期によって費用も変わるため、依頼案件が多い場合の管理コストは相当なものとなります。これは回路設計者の時間を奪うもので、基板試作を始めとする製品化リードタイムの大きなネックとなっていました。クラウド型電子CAD「Quadcept」には、基板設計、製造、部品調達、実装に必要な情報がすべて格納されているため、ボタンひとつでElefab(TM)に情報が転送されます。

更にElefab(TM)のシステムは、複数のパートナー企業の中から自動で最安値を算出し表示します。このサービスにより、Quadceptのユーザは回路設計作業を行いながら、予算と納期を確認することができ、相見積の必要もないため、作業を効率良く進めることができます。

Elefab(TM)のメリットは下記の通りです。
・回路設計、基板設計のどちらの工程からも1クリックで連携
・設計、製造、実装の全工程(任意の工程のみも可能)の見積を一括生成
・業界最安値を自動算出
・相見積は不要
・工程が分業される場合でも決済の1本化を実現
・見積履歴、注文履歴の一元管理
・過去の見積、注文履歴を検索、複製、リピート注文が可能
・部品の支給/調達など、煩わしい作業が簡単に


■「Quadcept」について
回路設計・プリント基板設計用の電子CADソフトウェア。初期費用だけなく、保守費用・バージョンアップ費用も0円、月額使用料3,800円から使用することができ、既存のハイエンドCADに比べ、ランニングコストを最大90%オフで運用することが可能。Quadceptは業界で初めてクラウド型の電子CADを提供。更に周辺サービスとして、各ネットリストフォーマットを変換・照合する無償のサービス「NET CHANGER」、基板製造・部品実装をCADから直接発注できる製造サービスを提供するなど、革新的な設計思想で開発しており、2017年10月時点で40,000人以上のユーザに利用されている。


■Quadcept株式会社
・本社: 大阪府大阪市
・代表: 加藤 昌宏
・URL : http://www.quadcept.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください