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交通事故専門のしまかぜ法律事務所 最新コラム「弁護士に依頼するメリットとデメリット」公開

@Press / 2017年12月5日 13時30分

交通事故を専門に取り扱うしまかぜ法律事務所(所在地:愛知県名古屋市、代表弁護士:井上 昌哉)は、交通死亡事故のご遺族や交通事故の被害に遭われた方向けにコラムを連載しており、2017年12月3日には最新のコラムとして、「弁護士に依頼するメリットとデメリット」を掲載しました。
交通事故の被害に遭った時、ご自身で相手方保険会社と話をするか、弁護士に依頼をするか、悩まれる方が多いため、弁護士に依頼するメリットとデメリットをご紹介し、お困りの方へ情報提供を行っております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/144773/LL_img_144773_1.jpg
代表弁護士 井上 昌哉

URL: http://shimakaze-law.com/ (事務所ホームページ)
http://nagoya-shiboujiko.com/ (死亡事故相談用 専門サイト)


■弁護士に依頼するメリット
1.賠償額が大幅にアップする
傷害慰謝料の算定基準には、「自賠責保険基準」「任意保険基準」「弁護士基準(裁判基準)」の3種類があります。
それぞれの金額は「自賠責保険基準」≦「任意保険基準」<「弁護士基準(裁判基準)」となることが一般的で、弁護士基準(裁判基準)は、自賠責保険基準や任意保険基準に対して、2倍ほどの金額になることがあります。
また、死亡事故の場合も、保険会社からの提示額を2~3倍に大幅増額して解決することもできます。特に死亡事故の場合は、最終示談に至るまでに時間を要すので、ご遺族の金銭的負担を早期にサポートするため、まず自賠責の範囲内で保険金を獲得し(極めて短期間で第1段階の獲得ができます)、最終的に弁護士基準(裁判基準)との差額を保険会社に請求しています(事故態様の分析を行いながら第2段階で最大限の獲得を行います)。

2.後遺障害が認定される
後遺障害の申請には、加害者請求と被害者請求がありますが、加害者が加入する任意保険会社を通じて申請を行う加害者請求だと、後遺障害が認定されないように、被害者にとって不利となる意見書が添付されている可能性があります。
しまかぜ法律事務所では、後遺障害の申請を被害者請求で行っており、医療機関の診断書とともに弁護士井上昌哉の意見書を添付していています。その結果、後遺障害が認定されにくいと言われているむち打ち案件でも、約7割が後遺障害の認定を受けています。
後遺障害が認定されると、後遺障害慰謝料と逸失利益が請求できますので、賠償額がさらにアップします。

3.正確な事故態様を明らかにできる
賠償額が大きくなればなるほど、過失割合がたとえ1割の違いであっても、受け取れる金額が大きく変わってきます。
しまかぜ法律事務所では、信号サイクルや現場図を分析したり、ドライブレコーダーの映像の解析などから、正確な事故態様を明らかにし、適正な過失割合で解決ができます。
例えば、相手方保険会社が被害者が全面的に悪いと100:0で主張してきた案件を、訴訟の結果、0:100の全面勝訴判決を獲得したこともございます。
また、しまかぜ法律事務所では、事故態様の分析のためには、刑事裁判への参加(被害者参加)して、事件の真相を知り、刑事記録をすべて取り寄せすることが重要と考えていますので、死亡事故の被害者参加の報酬を別途請求することなく、積極的に刑事裁判に参加しています。

4.保険会社とのやり取りによるストレスがなくなる
弁護士に依頼をしない場合、ご自身で相手方保険会社とやり取りをしなければなりません。相手方保険会社から電話が頻繁に掛ってきたり、専門用語ばかりの説明で示談を迫られるのは、とてもストレスを感じることになります。
弁護士に依頼すると、相手方保険会社とのやり取りはすべて弁護士が行いますので、ご遺族の負担を少しでも減らしたり、治療に専念していただくことができます。
賠償内容について丁寧にご説明しますので、納得のいく示談ができます。また、依頼者のご意向により、裁判や紛争処理センターで解決することも可能です。
また、死亡事故の場合は、ご遺族の精神的・金銭的ご負担は極めて大きいため、愛知・三重・岐阜だけでなく日本全国、無料で、出張相談を実施しています。


■弁護士に依頼するデメリット
1.弁護士費用が発生する
弁護士に依頼すると、弁護士費用が発生します。
しかし、被害者や同居親族が加入する保険会社に弁護士費用特約が付いていれば、その保険会社が300万円を上限に支払ってくれます。
もし、弁護士費用を支払うことで手取りが自賠責基準を下回る場合、その部分の弁護士費用はカットしていますので、依頼者に不利なことは一つもありません。
また、死亡事故の場合、刑事記録の取り寄せに必要な謄写代や裁判を行うときの印紙代や郵券(切手)代などの実費はすべて弁護士が負担します。

2.弁護士を探す手間が発生する
交通事故を適切に解決するためには、正確な後遺障害認定基準や、医療知識、事故分析など、高度な専門知識が必要となりますので、交通事故に強い弁護士を探す必要があります。
しまかぜ法律事務所代表弁護士 井上 昌哉は、交通事故の多い愛知県名古屋市で、弁護士個人として、年間300件(死亡事故10件)以上という他の弁護士とはケタ違いの交通事故案件のご依頼をいただき、豊富な実績があります。


■事務所概要
事務所名: しまかぜ法律事務所
所在地 : 愛知県名古屋市中区丸の内一丁目4番12号 アレックスビル3階
定休日 : 土曜日・日曜日・祝日
営業時間: 9:00~18:00
URL : http://shimakaze-law.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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