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関西初出店!濃厚抹茶スイーツが人気の『ななや』 海外からのお客様の声にお応えし京都に2月3日(土)オープン

@Press / 2018年1月19日 13時45分

抹茶スイーツの製造販売を行う「ななや」を運営する丸七製茶株式会社(所在地:静岡県藤枝市、代表取締役:鈴木 成彦)は、京都ななやを設立し、静岡や東京の店舗にお越しいただく西日本のお客様、そして世界各地のお客様から関西にも出店して欲しいという声にお応えし、超濃厚なプレミアム抹茶ジェラートを販売する関西初の直営店を2月3日(土)にオープンいたします。また、ジェラートだけでなく独自の製法で作る最高の抹茶チョコを味わっていただきたいと考え、魅力的なチョコレートショップが多い京都で販売を強化します。古都京都から世界中の方々に日本茶の良さを発信してまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/147554/LL_img_147554_1.jpg
ジェラート

公式サイト: http://nanaya-matcha.com/


■最高級グレードの京都府産茶葉の抹茶を使った「超濃厚 抹茶ジェラート」
抹茶の濃さをNo.1~No.7まで7段階で楽しめる今までにない品揃えで人気をいただいている抹茶ジェラートを販売する関西初の直営店を出店します。
濃厚抹茶スイーツの先駆けとなった“ありえないほど濃い抹茶ジェラート”プレミアムNo.7は最高品質の抹茶を使い2010年に商品化しました。発売当初は1日に数人程度のお客様しか来店していただけませんでした。ところが徐々に口コミが広がり、一般的には入手困難なほど最高水準の抹茶を使用し、その風味を味わえる抹茶スイーツとして一度でも食べてみたいという方が毎年50%以上増加し続け、現在では全国各地から行列ができるほどの来店客で好評をいただくようになり、ゴールデンウィークや夏休みには連日100~200人の行列ができるほどになりました。
当社の抹茶の品質の良さを伝えるために徹底的に濃くしているため、その味はまさにジェラートの域を越えた“抹茶の塊”を食べているような感覚で、その濃さにハマるリピーターの方も大勢いらっしゃいます。また、当社の抹茶ジェラートは日本ジェラート協会主催のジェラートコンテストにおいて品質評価の最高得点をいただきました。あまりの濃厚さの粘り気に何度も機械を壊すほどの製造時の苦難を乗り越えて商品化し、テレビ取材でも公開したことのない秘密の技で現在も更なる品質向上を追求しています。


■今までにない味わい、お茶屋ならではの「抹茶チョコレート」
現在私たちはジェラートに続き世界でいちばん美味しい、世界一濃い抹茶チョコレートを作ることを目指しています。カカオ農園での収穫や発酵を学ぶ視察から始まり、カカオ豆の焙煎、選別、粉砕から最終加工まで行うビーン・トゥー・バーチョコレートの製造を行うなかで最高に美味しい抹茶チョコを作るため海外の高品質なホワイトチョコレートを使用し様々な抹茶チョコを何度も作ってみました。ところがどうしてもお茶の本物の香味が損なわれ、チョコとしては美味しくてもお茶本来の香りを活かしたものとは異なり納得のいく味が作れませんでした。そこで自分たちの目指すチョコレート作りのために自社工場でオリジナルのホワイトチョコレート作りを行うことを決断しました。
ホワイトチョコを溶かして抹茶を混ぜて作られる一般的な抹茶チョコとは質的に異なる、無添加、無香料のお茶チョコはその素材感、後味の余韻など従来とは異なる味わいを感じていただけるよう作っています。その品質は絶えず素材の吟味、季節に合わせた香味を目指し、進化し続けています。日本茶の美味しさの本質を感じるお茶屋のお茶チョコ2018年バージョンをお試しください。


■京都の良さを追求した京野菜スイーツ
私たちお茶屋は単にお茶という素材を細かい産地、品種だけでなく何月何日に収穫したものか、製法はどうか、茶葉の生育状態はどうか、を感じながら収穫時期にはそれぞれの原料を仕分けし一年分を保管管理しています。当社では5,000種類を越える原料を毎年ひとつひとつ吟味しながら農家さんたちから買い付けを行い、それぞれの素材の特徴と活かし方を考えながら仕上げ火入れ、選別加工を行い、それぞれが心地よくハーモニーを生み出すように調合しお客様の好みに合わせた製品を作っています。
そうした視点で得た感性を活かし、ジェラートやチョコレートだけでなく、さらに京都の良さを生かした京野菜のパウンドケーキを作りました。京都店限定で数量も限定にて販売いたします。

○九条ねぎと丹波黒枝豆
霜がおり寒さが厳しくなり始めたころに甘味を増す九条ねぎの旨味と肥沃な大地で育ち寒暖の差が大きく大粒に育った京都産丹波黒枝豆を使って作りました。

○加茂茄子と西京白味噌
京都上賀茂で古くから作られてきた丸茄子の一種である加茂茄子を味がほどよく染み込みやすい果肉が硬くしまったもの選びバターで炒め、田楽風に西京味噌で濃厚さを加えて作りました。

○京山椒と丹波黒豆
祇園原了郭さんの丹念に選別された香り立ちの良い上質な細粒粉山椒をほうじ茶の香りと合わせ、胡桃の食感と兵庫産丹波黒豆の甘味を添えて作りました。


■ななや京都三条店のご紹介
オープン日時:2018年1月22日(月)10:00~ネイバフッドオープン
※近隣の地元のお客様を優先させていただきます。
1月28日(日)10:00~プレオープン
2月3日(土) 10:00~グランドオープン
所在地 :京都府中京区柳馬場通三条上ル油屋町92-1
電話 :075-251-7780
営業時間 :10:00~18:00
定休日 :毎月第一火曜日(祝日を除く)

世界一濃い抹茶ジェラートプレミアムNo.7が食べられる関西初の直営店となります。京都三条店では京都産の極上抹茶を使用したジェラートを店舗内工房のできたてのものがお召し上がりいただけます。その他にも抹茶大福、抹茶クッキー、抹茶パイなど様々な上質抹茶をふんだんに使ったスイーツや静岡工場直送の日本茶などがございます。


■「ななや」の抹茶
昨今小規模ながら輸出好調な日本茶ですが、昭和50年頃をピークに国内市場は衰退を続け、現在では日本茶飲料市場の規模拡大とは裏腹に伝統的な茶葉市場は衰退を続けています。特に山間地農業は著しく、こうした事態を救うために当社と地元農家が共同して1988年に独学で抹茶作り始めました。また、新たな抹茶の魅力を伝えるために2010年7月7日に“抹茶スイーツファクトリー『ななや』”をオープンし、お茶屋の視点で作る自家製抹茶スイーツの販売を行っています。自らスイーツを作ること初めて分かる経験を生かし、お茶の風味を土づくりから栽培技術、製造工程も見直し、地元の名産品であるお茶を“飲む”だけでなく“食べる”ための美味しいお茶作りを進めています。

現在、国内だけでなく米国、欧州、アジアなど世界各地に対象国別の栽培方法を確立し、各国の嗜好にも合わせ、またコーシャやハラル認証もいち早く取得し抹茶の輸出を行っています。
2015年3月には日本で初めてレインフォレスト・アライアンス認証(米国ニューヨーク本部)を取得し、その栽培方法が地域社会や環境へ配慮した農産物であることが認められました。


■会社概要
会社名: 丸七製茶グループ 株式会社ななや
所在地: 京都府中京区油屋町92-1
代表者: 代表取締役 鈴木 成彦
URL : http://marushichi-group.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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