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『映画ドラえもん のび太の宝島』公開記念!浮世絵木版画 限定予約開始!

@Press / 2018年1月19日 12時0分

江戸木版画・伝統工芸品の制作・販売・卸の株式会社版三(代表取締役:坂井英治)は、歌川広重と葛飾北斎の世界観をモチーフに、2018年3月3日(土)公開の「ドラえもん」映画を題材にした浮世絵木版画「『映画ドラえもん のび太の宝島』公開記念 浮世絵木版画」(39,960円 税込・送料別)の予約受付を、ECプラットフォーム「COLLAB JAPAN」( http://www.collab-japan.jp )にて2018年1月22日(月)12時に開始いたします。
本作品は初版限定200部の販売となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/147666/LL_img_147666_1.jpg
(C)Fujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,Shin-ei,and ADK 2018

江戸の時代、葛飾北斎と風景画に於いて生涯ライバル関係にあった歌川広重。本作品の題材となった広重の2作品「六十余州名所図会 阿波 鳴門の風波」「冨士三十六景 駿河薩タ之海上」は北斎の「波」の表現、「荒波」の構図に大いなる影響を受けたと言われている広重の世界観および2人の関係性が垣間見れる作品です。本作『映画ドラえもん のび太の宝島』浮世絵木版画では前述の広重2作品をモチーフに背景を描き、劇中ストーリーにおける「苦難を乗り越える勇気」「果敢なる挑戦」「そしてそれを支える友情」などを各キャラクターを通して表現しました。
江戸時代から浮世絵を専門とする「彫り」、「摺り」の技術を継承する職人たちによって、荒々しい波しぶきの中、ドラえもんたちが大冒険に挑んで行く様子が描かれています。最高級の和紙(越前生漉奉書)の風合いと、三十数回におよぶ摺り重ねによる豊かな色彩を楽しんでいただけます。3月下旬から順次発送予定です。
※ご購入順に3月下旬、4月下旬に順次発送させていただきます。


■商品概要
商品名 :『映画ドラえもん のび太の宝島』公開記念 浮世絵木版画
予約開始:2018年1月22日(月)12時より
販売価格:39,960円(税込・送料別)
販売数 :初版限定200部 *お申込み状況により増版あり
発売元 :株式会社版三
仕様 :絵(W:約227mm×H:約360mm)
専用額付き
額:木材、裏版・木製合板 マット:紙製
和紙:人間国宝 岩野市兵衛 越前生漉奉書

販売オンラインショップ『COLLAB JAPAN』 http://www.collab-japan.jp

(C)Fujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,Shin-ei,and ADK 2018


■当商品制作に携わった職人紹介
・彫師:渡辺和夫
文化庁・無形文化財選定保存技術団体、
浮世絵木版画摺彫技術保存協会理事長/
経済産業省認定 江戸木版画 伝統工芸師

1945年茨城県生まれ、1960年より江戸木版彫師・大倉半兵衛に師事。
1991年フランス・エソンヌ県で開催されたJAPAN WEEKで木版の実演を行う他
1992年両陛下の行幸啓に際し、展覧の品として木版画を出品した。

・摺師:吉田秀男
文化庁・無形文化財選定保存技術認定職人、
経済産業省認定 江戸木版画 伝統工芸師

1954年から渡辺和夫の父。 義明氏(摺師)に師事。
現在まで渡辺木版の摺師として渡辺氏と共に作品を制作している。

・摺師:鉄井裕和
文化庁・無形文化財選定保存技術認定職人、
経済産業省認定 江戸木版画 伝統工芸師

1975年 木版画摺師、鉄井孝之の次男として東京に生まれる。会社員を経て鉄井木版画工房に入り摺師の道へ。父に師事し修行を重ねながら各展覧会で摺りの実演を精力的に行い、2009年11月にロシアサンクトペテルブルグの露日友好会館で開催された
文化催事においても好評を博す。

・和紙:九代 岩野市兵衛(人間国宝)
1978年、九代岩野市兵衛を襲名。2000年6月に国指定重要無形文化財(人間国宝)に認定。木材パルプなどを使用しない、楮だけを使用した生漉き奉書一筋に専念。
越前和紙に伝承される古来の技法に作られた強靭かつ繊細な和紙は、版画紙として多くの美術作家、浮世絵木版画に提供されている。かのゴッホも岩野家の和紙を愛したと言われている。


■2月1日(木)AM10時よりLAWSON「Loppi」でローソン限定特別額装Ver.も販売!
「Loppi」限定オリジナルの額装の『映画ドラえもん のび太の宝島』公開記念 浮世絵木版画や先行販売となる「ドラえもん千社札」の予約がスタートします。詳しくは、ローソンホームページ(2月1日オープン)、もしくはローソン店頭Loppiカタログより!


■ECプラットフォーム『COLLAB JAPAN』に関して
江戸木版画・伝統工芸品の企画・アーティストマネジメント事業・技術継承事業を手がける一般社団法人萌生堂(代表理事:坂井英治)と江戸木版画・伝統工芸品の制作・販売・卸の株式会社版三(代表取締役:坂井英治)世界市場においてアーティストマネジメント事業・マーケティングコンサル事業を手がける株式会社トーキョー・ダブ・エージェント(英:TOKYO DUB AGENT COMPANY, LTD. 代表取締役:高木 一芳、以下TDA)が運営するジャパンコンテンツとアーティストとのコラボ商材を軸にしながら、各アーティストの詳細な情報・動画を広く掲載し、コラボレーションという観点でジャパンコンテンツとアーティストの両方を衆知するECプラットフォームです。
ジャパンコンテンツファンにとって訴求力の高いオリジナル商材のラインナップから、 アーティストのオリジナル商材も幅広く掲載し、世界市場においてアートとジャパンコンテンツという切り口で新しい取組みをこれから随時行って参ります。


■『映画ドラえもん のび太の宝島』に関して
公開時期:2018年3月3日(土)
原作 :藤子・F・不二雄
監督 :今井一暁
脚本 :川村元気

<ストーリー>
「宝島を見つける!」とジャイアンたちに宣言したのび太は、ドラえもんのひみつ道具“宝探し地図”を使って宝島を探すことに。地図が指し示した場所は、なんと太平洋上に突然現れた新しい島だった…。
ノビタオーラ号と名付けられた船で宝島に向かったのび太たちは、あと少しで島に上陸というところで海賊たちから襲われる!急にあらわれた敵に立ち向かうのび太たちだったが、戦いのドタバタの中でしずかが海賊船にさらわれてしまう。海賊に逃げられた後、のび太たちは海に漂う一人の少年フロックとオウム型ロボットのクイズと出会う。フロックは海賊船から逃げ出したメカニックで宝島の重要な秘密を知っていた!はたしてのび太たちは海賊からしずかを助けることができるのか!?そして宝島に眠る財宝に隠された秘密とは一体!?

「映画ドラえもん のび太の宝島」公式サイト: http://doraeiga.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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