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仙台初!IoT賃貸マンションが青葉区に3月誕生 家電の遠隔操作やアラート機能が備わったスマートハウス

@Press / 2018年2月5日 12時15分

仙台市で賃貸仲介・管理、遊休地活用提案・集合住宅の企画・建築・施工を行う株式会社山一地所(本社:仙台市泉区、代表取締役社長:渡部 洋平)は、IoT(※1)技術を活用した賃貸マンション「マルス川内(仙台市青葉区)」を建築・施工(施主:赤羽 亮哉)しています。電力計測・制御機器を手がける大崎電気工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡辺 光康)と業務提携し、最新のスマートハウスサービス「ホームウォッチ(※2)」を導入した仙台市内初(※3)のIoT賃貸マンションは、2018年3月に誕生予定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148378/LL_img_148378_1.jpg
完成予想図


【IoT賃貸マンションの概要】
建物名 : マルス川内
所在地 : 仙台市青葉区川内澱橋通
アクセス: 地下鉄東西線「国際センター」駅徒歩 8分
施主 : 赤羽 亮哉
完成予定: 2018年3月(予定)
構造 : RC造3階建
面積 : 1部屋 26.1平方メートル
部屋数 : 20戸
家賃 : 58,000円~
設備 : 入居者インターネット無料サービス(Yブロード)、オートロック、
防犯カメラ、宅配BOX、追焚給湯、浴室暖房乾燥機、エアコン、
ペアガラス、2口IHクッキングヒーター など


【ホームウォッチについて】
ホームウォッチは、大崎電気工業が提供するIoT技術を利用したエアコンや照明など家電製品の遠隔操作機能や、外出時に不審者が侵入した際のアラート機能が備わった最新のスマートハウスサービスです。
本サービスを利用することで、マンションの入居者はスマートフォンでエアコンなど(赤外線通信可能な家電)の遠隔操作が可能になります。そのため、外出先からエアコンを起動させておき、快適な状態で帰宅することができます。また、長期不在時でも照明器具を遠隔操作することで『有人であること』を表し、セキュリティが格段にあがります。

ホームウォッチ
https://promotion.homewatch.jp/


【提供の背景と今後の展望】
当社は土地の有効活用提案・建築企画・入居斡旋・賃貸管理をワンストップサービスで提供することを強みとして事業を進めてまいりました。仙台市内の震災特需が落ち着きを見せる中、さらにこれからの人口急減少時代に賃貸経営が厳しくなること(入居率の低下)が予想される中、家主の課題解決の一つとして、賃貸物件に上記商品をはじめとした高付加価値商品の提案を行い、入居者に選ばれる賃貸物件を提供してまいります。


【会社概要】
会社名 : 株式会社山一地所
代表者 : 代表取締役社長 渡部 洋平
所在地 : 宮城県仙台市泉区泉中央ニ丁目13番地の3
設立 : 1986年7月
事業内容: 不動産業(売買仲介、賃貸仲介、賃貸管理)、遊休地活用提案事業、
建設業(集合住宅企画・設計・施工)、家主業(サブリース含む)、
駐車場事業、相続サポート事業
URL : http://www.yamaichi-j.co.jp/


※1 IoT(Internet of Things)技術…モノのインターネット。パソコンなどの通信機器だけでなく、家電などの物とインターネットを繋ぎ、遠隔からの操作や状況把握を行う技術。
※2 ホームウォッチは、大崎電気工業株式会社の登録商標です。
※3 当社調べ


【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社山一地所 経営企画部
TEL:022-373-0003


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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